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- 早稲田大学教育学部
- 中央大学文学部
大手塾では難しくてついていけず。そんな僕が部活をしながら現役合格!過去10年分が分析された授業と受身にならない55段階のおかげです。
高1のときは別の大手塾に通っていましたが、難しくただ受けるだけで理解ができていませんでした。僕は吹奏楽部でほぼ週7で活動していて、学校も中高一貫だったので勉強をするような環境ではなく、特に英語は中学の頃からわからず何もできない状態でした。自分は基礎から学ぶ必要があると思い、55段階のある四谷学院に塾を変えました。
四谷学院はそれぞれの科目がレベル別なので、現状把握にも、「絶対上のクラスに上がりたい!」というモチベーションにもなりました。どの科目の先生も過去問10年分のデータから大学の傾向を分析していて、自分では絶対できないことだったのでとてもありがたかったです。苦手だった英語に関しては、先生が時間内に完答する方法や戦略を一緒に練ってくれました。勉強した分伸び、最初は一般クラスだった英語は、最後には選抜クラスにまで上がりました。また55段階は、受け身ではいられない学習システムなので自分から勉強するようになりました。級ごとに範囲が決まっていてやることがわかっているのも良かったです。基礎の基礎から一つずつ進めるので知識が着実に定着し、気づいたら学校の授業もわかるようになっていました。もし55段階がなかったら、ただ受動的に授業を受けるだけで何も身につかずだったと思います。苦手だった英語も高3の夏にすごく伸びて、苦手科目という意識がなくなりました。
念願の早稲田大学に合格と聞いたときは、嬉しくて飛び回りました。友達も親も早稲田は無理だろうと思っていたので、報告したら「おめでとう、すごいね」と言ってくれました。僕は教師になりたくて早稲田の教育学部に入りました。将来の夢のために大学でも頑張り、生徒の視点に立って考えられる先生になりたいです。