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現役生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2017年合格者[私立文系]

村田
村田 (私立クラーク記念国際)
合格大学
  • 早稲田大学商学部、社会科学部
  • 明治大学政治経済、法学部

小学生から学力が止まっていた自分が念願の早稲田大学に合格!順を追って学習する55段階のスタイルで取りこぼしなく勉強することができました。

中学・高校と勉強から逃げ続けていたので、学力は小学生で止まっていました。数人しか一般受験をしない高校に通っていたのもあり、受験に関する知識が乏しく、例えば模試がどのようなものかも知らない状態でした。そんな状況に危機感を持ち、一念発起して勉強を始めたものの思うように進みませんでした。「何かいい塾や予備校はないか」と探していたところ四谷学院の名を目にしました。55段階個別指導や科目別能力別授業が「これは自分に合ってる!」と思い入学しました。55段階では、殆ど未習だった英語と古文を中1レベルからしっかりと勉強できました。古文はきちんと勉強をしたことがなかったので、四谷学院で入学時に受けたテストでは偏差値20台でした。テキストの予習と55段階のテスト、先生の解説。このサイクルのおかげで、取りこぼしなく勉強をすることができました。順を追って学習していくシステムなので、学力の伸びを実感できるのもよかったです。クラス授業の講師の方々は熱意があって教え方も上手だったので、持続的に集中して勉強できました。授業後の質問にも、好意的にかつ真剣に対応してくれたのが印象に残っています。

合格発表は、高校の卒業式の日でした。その時点では滑り止めの大学しか合格していない状況で、浪人か、不本意ながらも滑り止めの大学に進学するかの狭間で揺れていました。滑り止めといっても第一志望群のひとつではあったし、大学受験を志した日からすると著しい大成功だ、と自分に言い聞かせていましたが、腑に落ちませんでした。そうして、卒業式に向かいながら早稲田に電話をかけました。「どうせ不合格だろう」と思い、脳内で再生されていた冷たい音声とは裏腹に、耳元で流れたのは違う音声でした。「おめでとうございます、合格です。」とても嬉しかったです。

大学では将来の選択肢をいくつも持てるような大学生活を送りたいと思います。どんな経験をしてきても、どんなに数値上の偏差値が低くても、どんな環境に所属していても、努力すれば目標への道を切り拓くことは可能です。Vice versa(逆もまた然り)。悔いのないよう頑張ってください。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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