四谷学院 現役生の合格体験記(2017年) | 私立文系 橋本くん

　（私立北海）

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先生の距離が近く質問しやすい授業のおかげで実力をしっかり確認することができました。英語は偏差値10UP、センター総合点515/600本当に頑張ってきて良かったです。

四谷学院に入学する前までは、それぞれの科目の具体的な勉強方法やペースがよくわからず、模試で安定して高得点を取るということができずにいました。センター試験まで残り1年を切って受験勉強を意識し始め、どこの予備校にしようかと悩んでいると母親が四谷学院のことを教えてくれました。他予備校では志望校で授業の指導レベルが決まるのに対して、四谷学院では志望校がどこであろうと、基礎レベルから確認してくれるのが魅力です。クラス授業で感じたことは生徒と先生の距離が近いということでした。クラスの人数が比較的少ないので授業でわからないところが質問しやすく、先生が一人ひとりに問題の答えを聞いてくださるからです。また、自分の実力をしっかりと確認することもできました。５５段階では、先生と1対1で問題に向き合うことができます。どうして答えを間違えたのかの根本的な理由を教えてもらえるだけでなく、普段の勉強方法などについてもたくさん聞くことができました。おかげで記述模試では英語が偏差値58.8→68.5、センター模試で432点だった総合点はセンター本番で515点にまで伸ばすことができました。

受験期は苦しいことがたくさんありましたが、それを乗り越えた時の嬉しさは相当なものでした。将来は公務員か行政書士の仕事をやりたいと考えています。また、大学では自分の得意なことや興味のあることを広げていきたいと思います。大学の4年間は何もしなければあっという間に終わってしまうと思うので、何か大きなこともしてみたいです。