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- 慶應義塾大学文学部
- 早稲田大学文化構想学部、社会科学部
- 上智大学総合グローバル学部、法学部
ダブル教育のサイクルで総合点が110点以上アップ!私立最難関の早慶上智に現役で3戦3勝。学力を伸ばすカギは「自分のレベルに合った授業」だった。
ビデオ授業より生の授業がいいし大人数授業には不安があった。
四谷学院へ入学した理由は?
大学受験を見据えて塾に入ろうと思い、最初は他の予備校の体験授業などに参加しました。でもビデオ授業は慣れないし生の授業の方が良いと思いました。それに大人数の授業にも不安を感じたので、四谷学院のクラス授業と個別指導の55段階に魅力を感じて入塾しました。
授業は科目ごとに能力別だからレベルが自分にぴったり。
クラス授業の良かったところは?
科目ごとに能力別なのでレベルもちょうど良かったし、何より先生が一人ひとりのことをよく見てくださっていて質問もしやすかったです。授業外の時間でも、先生は校舎ですれ違うと声をかけてくれたりして印象的でした。また、先生がテキストの問題に解説を加えたオリジナルのプリントを作成してくださっていて、それが本当にわかりやすかったです。
苦手な古文で満点!55段階がなければずっと苦手なままだった。
では55段階はどうでしたか?
自分のレベルに合わせて進められたのが、一番良かったです。苦手な範囲は合格できるまで基礎から何度でも練習できるので、苦手だった古文を克服できました。55段階が一通り終わった頃に伸びを感じてきて、最後の模試では50点満点をとることができました!
苦手科目が満点!自分のレベルに合った学習が学力を伸ばすカギだった訳ですね。
はい。経験上、別の塾だったら文法ができていなくてもすぐに応用や文章読解に入ったりするので、55段階を受けていなければずっと苦手意識をもったままだったと思います。それに、先生と1対1なので、周りを気にせず疑問が解消できるまで教えてもらえたのも良かったです。55段階の先生は問題の解説だけではなく、間違えた問いと類似する問題や関連する知識など、プラスαのことまで丁寧に教えてくれました。そしてフォローアップテストで自分が間違った問題だけを定期的に復習できるのも効率的で良かったです。
総合点は110点以上アップ!やはりダブル教育が良かった。
全体の成績の伸びはどうでしたか?
総合点は110点以上アップして540点まで伸び、最後の模試は得点率90%でした。クラス授業で知識を得て、それを55段階で実践するというダブル教育のサイクルが良かったのだと思います。
合格を知ったときの気持ちは?
本当に安心しました。特に母はすごく喜んでいて、少し泣いていたかもしれないです。父も「慶應に縁があって良かったね」とすごく喜んでくれました。学校や四谷学院の先生も、慶應合格を報告したら喜んでくれたので、本当に嬉しかったです。
最後に、後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
自分が積み重ねてきたものを信じて、粘り強く臨んでほしいです。私もそうだったのですが、現役生は最後まで伸びます。なので、四谷学院を信じて最後まで諦めないで勉強を続けてほしいです。