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- 関西大学社会学部
苦手な科目こそ成績を上げる鍵。偏差値45だった英語は最終的に武器に!基礎からスタートする55段階は実は抜けがたくさんあると気づかせてくれました。
四谷学院に入学する前は卓球部の活動に明け暮れる日々で勉強のことは全く頭にありませんでした。そんな日々を重ねているうちに成績はみるみる落ちてしまいました。そこで予備校を探すことになり、高校受験の時にお世話になった塾の先生に相談すると、「大手予備校のような全員に同じ教え方をする予備校よりも、個人にそれぞれの教え方をしてくれる予備校を探すと良い」とアドバイスをいただきました。それを受けていろいろと調べた中で出会ったのが四谷学院です。実際に足を運び説明会に行くと、生徒と先生の距離が近く、とても親身になって話を聞いてもらえるということがわかったので入学を決めました。
実際クラス授業は先生との距離がとても近かったです。先生もこちらを気にかけてくれるので、質問しづらいという状況は一切ありませんでした。僕は英語の長文の授業を取っていましたが、その授業では和訳を先生が毎回見てくれました。55段階も自分のペースで進められるところが良かったです。また先生が自分の学力に合わせて教えてくれるので、学力のギャップを感じることなく黙々と勉強することができました。55段階は、本当に基礎の基礎から始めるので最初は馬鹿らしいと思ったのですが、いざやってみると基礎の抜けがどんどん見つかり、基礎固めにとても有効でした。
僕は英語、国語、日本史の3教科の中でもとびきり英語が苦手でした。文字を見るだけでも嫌気がさして勉強する気にもなれないくらいで、高3の4月の記述模試は偏差値45でした。しかし、そんな苦手科目こそが成績を上げる鍵だととらえ、毎日毎日四谷学院で勉強しました。結果、英語への苦手意識はなくなり、得点を稼ぐ武器になりました。
最後に、とても親身に接してくれた先生や受付のスタッフの方々、本当にありがとうございました。おかげでとても馴染みやすく、アットホームな感じがすごく良かったです。
後輩の皆さんは自分の進路に不安を抱いている人がほとんどだと思います。ですが、大丈夫です。本当に自分を変える気さえあれば、人は底知れぬ努力をすることができます。希望の進路実現に向けて頑張ってください!