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- 慶應義塾大学法学部
英語の偏差値は最高74.2をマーク。55段階は1対1の解説指導だから、自分主体で能動的に勉強でき、わからないところが残りませんでした。
四谷学院には高2の春から入学しました。そろそろ受験に向けて勉強しようと思い、複数の予備校を検討しましたが、その中で四谷学院に決めたのは55段階の学習システムがしっくりきたからです。他の予備校の体験授業も受けましたが、先生が話すのをただ聞くだけで質問もしにくく感じ、なんだかピンときませんでした。55段階は1対1で先生から解説指導を受けられると聞き、それならわからないところを残さないで消化できそうだなと思いました。実際に55段階を受けてみて、英語は「やっぱり文法が苦手だな」と認識しました。英語は比較的得意だったものの、文法の勉強はちゃんとやっていませんでした。学校でセンター同日模試を受けて文法が入っていないことはなんとなくわかっていたのですが、それが55段階を進めるうちに浮き彫りになりました。できなかった問題や考え方がわかっていないところはすぐに質問して納得できたし、間違えた問題を集めたフォローアップテストがあるので、ピンポイントで定着したかの確認もできました。英文法は振り返って勉強し直すとなると量が多くて時間がかかってしまうかと思いましたが、55段階はテスト形式で実戦的に確認できるので効率が良かったです。また、1対1だからこそ個人に合わせたアドバイスをしてくれて、「僕自身に必要な指導」を受けられるのが55段階ならではだと思います。また、クラス授業では良問による演習を積むことができました。慶應の英文はかなり長いですが、それを読み切るための体力が身についたと思います。大手ほど大人数ではないので質問も気軽にでき、先生も親身に対応してくれました。合格した慶應法学部も、先生からのアドバイスで受験したところなので、とても感謝しています。元々好きだった英語は偏差値74.2まで伸び、入試本番でも手ごたえを感じられるぐらい、盤石なものになりました。