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- 慶應義塾大学文学部
- 立命館大学文学部
- ICU教養学部
苦手意識の強い科目でも、55段階なら実力をつけていける。受験コンサルタントの先生のサポートも手厚く、総合80点アップの伸びにつながった。
四谷学院を選んだ理由は、苦手な科目のためには一から復習できる四谷学院の55段階が最適だと考えたからだ。55段階は本当に基礎の基礎から始めることができたので、苦手意識の強い科目でも次第に実力をつけていくことができた。また、先生からフィードバックをもらえるため、自分の間違いをより正確に分析することができた。ある程度の時間的制約の中で自分に課した目標を達成することが必要だったので、ケアレスミスに対しての注意力が上がった。勉強のサポートとしては、受験コンサルタントの先生との定期的な面談が、受験のモチベーションを維持することができた要因の一つだった。また、どんな成績でも受験コンサルタントの先生は第一志望に向けてサポートしてくれたので、最後まで第一志望を変えずにいられた。受験校選びの際の意見もとても参考になった。直前期には志望校専用の対策講座を一緒に組んで貰えたのが、最後の成績向上に大きく役立った。四谷学院の設備としては、食事・休憩を取れるほっとルームがあったおかげで、勉強と休憩の切り替えを行うことができた。自習室では周りの生徒の存在がよい刺激になった。成績の伸びとしては、センタープレで642点だった総合点が、センター本番では722点にアップした。
進学先の文学部では様々なことが学べるが、私は高校生のころから関心があった哲学や倫理学について専門に学んでいきたいと考えている。また、将来的にはそれらの学問について大学で教える立場になりたいと考えている。