四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 三好さん

　（私立吉祥女子）

• 早稲田大学文化構想学部、文学部、教育学部、人間科学部
• 慶應義塾大学文学部
• ＩＣＵ教養学部
• 青山学院大学総合文化政策学部
• 明治大学国際日本学部、情報コミュニケーション学部
• 中央大学総合政策学部

10月記述模試で総合偏差値80！ダブル教育で英語の基礎を高2のうちに定着させ高3は読解問題に取り組めたのが勝因です。尊敬できる先生と四谷学院で出会えました！

高1の冬までは勉強習慣がほぼありませんでした。そろそろ勉強習慣をつけようと思い塾を探していた中で見つけた四谷学院のシステムは、効率が良く自分に合っていると思い入塾を決めました。

実際に通って特に良かった点は、英語の基礎を高2のうちに完成させられたことです。英語の55段階はテキストで勉強した後、復習としてテストが受けられるので、インプットとアウトプットがバランス良くできました。テキストも1ページあたりの情報量が多すぎず、簡潔でわかりやすく書かれていて、初めて学ぶ内容もすんなり入ってきました。英語のクラス授業では先生が毎週口頭確認を行ってくれたので、先週の内容をしっかりと覚えるために復習する習慣がつきました。結果的に55段階とクラス授業を並行して進めることで基礎が定着したので、高3の間は読解に時間をかけることができるようになりました。

また、世界史は、記憶に残る授業とテキストによってどんどん得意になっていきました。100%クラス授業の先生のおかげです。ほぼ先生のテキストしか使いませんでしたが、それで十分でした。先生の授業を受けることができて本当に良かったです。おかげで、高3の10月には模試で総合偏差値80を取ることができました。

合格の画面を見た時は安心が一番大きかったです。受験勉強が報われて本当に良かったと思っています。受験コンサルタントの先生には緊張を和らげるアドバイスをいただいたり、入試直前までお世話になりました。話を聞いてもらえたことが大きな支えになりました。四谷学院で、尊敬できる先生と出会えたことは私にとって一生の財産です。