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- 慶應義塾大学商学部
定期テストはできても、模試でできなかった私。自分の進度が目に見える55段階は、基礎の抜けが埋まっていくのを実感できました。国語は偏差値72、日本史は偏差値70に!
学校のテストで点は取れても模試になると成績が悪く、模試と学校の差を考えたときに、自分は基礎ができてないなと思いました。また、高2まで合唱部の部長をしていたのですが、週5で朝練などもありコンクールにも出場するような部活でした。それまで大手の塾や個別の塾にも通ったのですが、ピリッとした静かな環境や、苦手な科目の対策も何かが足りないと感じ、四谷学院の説明会に参加しました。四谷学院は受付の先生もにこやかに迎えてくれて、生徒が先生と笑顔で話している印象で、これなら完璧にはわかっていない基礎の部分が効率よく進められるかもしれないと思い、入学を即決しました!
実際に55段階を始めてみると、合格するとスタンプがもらえて、たまったスタンプで景品がもらえて、真っ白だった段位表が埋まっていくのが目に見えてわかるのがモチベーションにつながりました。また、定期テスト前で大変な時は、振替や映像視聴も利用していました。勉強の進度を周りと比べて不安や焦りもあったのですが、受験コンサルタントの先生は私のおしゃべりも最後までちゃんと聞いてくださって、不安なところも丁寧に答えてくれて、悩みを細かいところまで話しやすくて、救われました。おかげで模試でも成績が伸び、最高で国語は偏差値72.9、日本史は70.8を出すこともできました!
合格を知ったときは本当にうれしくて大泣きでした。ライバルは沢山いたけど、楽しみながら手を抜かないようにコツコツやってきて良かったなと心から思いました。最初に母に報告して「頑張ってよかったね!」と言ってもらい、ありきたりですが『努力は報われる』と実感しました。自分の知識の抜けていたところが一つ一つわかっていくのが55段階で実感できて、頑張ろう、やればできるかもしれない、と希望が見えて、前向きになれました。