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習い事で忙しい私でも、モチベーションを維持できる環境と55段階で成績アップ!偏差値40台だった古文も、55段階で克服。総合偏差値は61.3に伸びました!
私は小3から合唱団に所属しており、高3のときはリーダーを務めていました。高校では合唱団の合間で茶道部に入っており、合唱団と茶道部で、活動はほぼ毎日。合唱団の発表会前は22時まで練習する生活を、夏休みが終わるまで続けていました。習い事が忙しかったので、振替制度があり自分のスケジュールに合わせて授業を設定できる四谷学院に入学を決めました。入学前の私は勉強習慣がなく、自身の進路についてもほとんど関心がなかったのですが、四谷学院に通いはじめ、徐々に勉強に対する意識が高まっていったのを覚えています。
成績が伸びた理由の一点目は、毎日四谷学院に通ったことです。四谷学院に行けば勉強をせざるをえない環境が整っているということもありますが、なにより講師の先生方や受付のスタッフの方とのコミュニケーションを通して、勉強に向き合う気持ちを維持できました。四谷学院の先生方がいてくれたおかげで、四谷学院に通うたび少しずつ着実に合格へと近づいていけたのだと思います。
二点目は、55段階です。55段階を受けることで、得意と思っていた英語にも苦手分野があることに初めて気づき、自分でも驚きました。得意科目も55段階で丁寧に穴を埋めていくことによって、学習をスムーズに進めることができました。逆に古文は大の苦手で、高2までは国語の偏差値が40台でした。そこで、古文の学習は55段階に重点を置きました。すると徐々に苦手を克服でき、おかげで高2の1月に55だった総合偏差値も、高3の10月で61.3にまで伸びました。55段階の担当の先生はいつも私の理解度を気にかけてくださっていました。一問一答ではなく、他の知識とも関連させて覚えられるように追加で解説をしてくださったことで、古文は科目自体に興味を持つまでになり、そこからは古文を読むのを楽しみながら勉強できるまでになりました。
誰も、私なんかが上智大学に合格するなんて4月の時点では考えてなかったと思います。しかし、その可能性を信じてサポートしてくれた家族と、四谷学院に感謝しています。大学では経営学を中心に学びます。将来は商品開発やイベントの企画など、世間に何か新しいものを生み出す仕事に携わりたいと考えています。