-
- 慶應義塾大学環境情報学部
レベル別のクラス授業は、クラスメイトの質問からも学べることがありました。E~D判定からスタートした私も、英語の偏差値69、国語は67に成績UP!
学校の成績は平均より少し上くらいでしたが、テスト勉強は直前に詰め込むタイプでした(笑)。英語は得意でしたがそれ以外はいまいちで、模試の結果もほぼE~D判定。四谷学院への入学を決めたのは、55段階で基礎から学べることに惹かれたからです。英語も得意とはいえどミスがないわけではなかったので、そこをつぶしていけるかなと思いました。実際に英語の55段階を受けてみると、最初の方は勢いよく進められたのですが、途中から満点を取れなくなってきて、「ここからが自分の弱点だな」ということがわかりました。私と同じように「なんとなくできる」という人は、どこかしら基礎が抜けている場合が多いです。それを固め直せるのは55段階しかないと思います。また、学校のノートは教科書の話に沿って進むのでポイントが点在していたのですが、四谷学院のテキストはテーマごとに分かれているので、活用を確認したいときなどにも助かりました。クラス授業はレベル別だったので「そこはわかってるのに!」みたいな質問は出ず、逆に「いわれてみればわかってなかったな」とほかの人の質問で気づくこともありました。自分にとって聞かなくてもいい質問は出なかったので、やりやすかったです。また、現代文のクラス授業では、「解答へのつなげ方」を教わったのが特に良かったです。私は解答をするとき、ポイントの核心ではなくふんわりと解答してしまうので△が多かったのですが、「こういう聞かれ方をしたときはこう答える」というのを教えてもらえたおかげで、国語の成績が伸び始めました。10月の模試では、国語の偏差値67.8になり、同時に英語も偏差値69.5を出しました。後輩のみなさん、不安になることもあると思うけど、四谷学院の先生たちは絶対見捨てません。最後まで戦ってください!