四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 看護医療 山本さん

　（私立東京農業大学第一）

• 慶應義塾大学看護医療学部
• 上智大学総合人間科学部
• 聖路加看護大学看護学部

総合偏差値は４６.３ → ６８.９まで伸び、慶應看護は安定してＡ判定に！できるようになっていくプロセスを楽しめたから私にとって受験勉強は充実した経験でした！

これまでいろんな塾を転々としていましたが、自分のタイプとしては講義授業ばかりたくさん受けるよりも、自分でも手を動かして勉強する時間が必要だと感じていました。
５５段階のことは、以前四谷学院に通っていた姉から聞いていました。受身で教えられるばかりの授業ではなく、自分の頭でも考えられる授業スタイルが良いと思いました。自習室も集中できる環境が整っていたし、自習室の近くにはいつも先生たちがいて、こちらから何でも質問することができました。先生のペースで一方的に教えられるばかりじゃ頭に入らないので、私のペースで聞きたいときに聞ける環境があって良かったです。５５段階は演習だけでなく、“暗記物”にも良かったです。５５段階のテキストは基礎から応用までしっかりとまとまっているので、それを端から端まで覚えることで体系的な知識が身につきました。
総合偏差値は高2の11月の46.3から高3の10月には68.9まで伸び、最後の方は慶應看護もずっとＡ判定でした。自分はあまり勉強ができないと思っていたので偏差値の伸びにびっくりはしましたが、実際は偏差値や判定はそれほど気にせず、模試でできなかった部分は対策するようにしました。
結果、受験校に全勝できました。受験勉強は楽しかったです。勉強が楽しいってなんか恥ずかしいですけど（笑）、だんだんできるようになっていくプロセスが嬉しかったです。受験勉強としての勉強、点数を伸ばすためだけの勉強ではなく、授業で新しい知識を教わるのが面白くて、学ぶことの楽しさがわかりました。