中学からサボりまくり、自信のなかった僕が
勉強の楽しさを知って「特待生」で合格。
もとから頭のいいヤツには追いつけない?
そんな思い込みは四谷学院で捨てよう!!
四谷学院に入学するまで頭のいい人は特別で、絶対に追いつけないと思っていました。学校の授業は先生が一方的に話すだけで何がわからないかもわからないし、聞いても説明してくれる場所がなかった。だから断然、部活の方が楽しかったですね。だって部活は「やれば成果が出る」から。でも55段階をやってみたらハマリました。むしろ部活をやっている人なんかは、55段階にハマリやすいと思います。まず、自分が勉強しているという形が1個1個のハンコで証明できるのが良いです。筆記テスト形式だから、自分で図形とか証明とかきちんと書いた答案で丸がもらえたりすると「頭いいヤツと変わんないや!自分も意外とできるんじゃん!」と思えます(笑)。そうして、何度もテストを解き直して高得点がとれると「できる自分かっこいい!」になる。あとは、先生に褒めてもらえるというシチュエーションが普段ないんで、褒められるのも大きかったですね。四谷学院の先生は親身に対応してくれるし、何より“僕に合った、わかりやすく簡単で吸収しやすい方法”を教えてくれます。例えば、「僕はこういうアプローチ方法を考えてみたのですがイイですかね?」と聞いてみる。そうすると学校では1つの解き方しか教えてくれなかったのが、55段階ならいろんな解法を教えてくれるので“自分のやりやすい方法”を見つけられるんです。自分の考え方に添ったアプローチの方が、もともと頭いい人たちに勝てる部分が出てきますよね。もともとできる人達と同じ方法しか知らないと、「自分は今さら同じ方法をこれから知ってやっていくのか…」って、差をつけられることに不安になる。だったら僕みたいに全く勉強していなかった人にとっては、自分の好きなやり方で、自分だけの答案の書き方を教えてもらった方がいい。だから勉強に対して、不満も抵抗も一切ありませんでした。
その結果、特待生までとれたのは絶対に55段階のおかげです。だからこそみなさんに伝えたいのですが、本当に、やればできるんです。何でもかんでも量をこなせば良いのではなく、時間をかけてでもしっかりと理解をしていく。たぶん「理解」できた瞬間、それは「簡単」になります。僕は高3の冬はとにかく勉強が楽しくて、1浪してもいいやって思えるくらい楽しかった。そこで「自分の限界を上げよう上げよう」と楽しんだ結果が、あくまで合格という成果に結びついただけです。親に言われてやったからじゃない。自分で勉強して、自分の力を発揮して、だから勝ち取った合格なんだという達成感だけがあります。勉強が大嫌いだったはずなのに、この受験を機に性格までずいぶん変わってしまいました(笑)!