四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 坂倉くん

　（国立筑波大学附属駒場）

• 東京大学理科二類

東大模試でＡ判定！弱点を克服するには、５５段階がベスト。効率的なシステムと的確な指導のおかげで、最高の結果を得ることができました。

５５段階は、知識の復習という意味でも演習量という意味でも、非常に良かったです。他塾ではどうしても講義中心となってしまい、疲れからかどうしても途中眠くなってしまうことも多々ありました。また演習の際でも、解けたものも最初から解説を聞かなければならなかったので、時間の無駄を感じていました。

自分は基本的には問題を解くことが好きだったので、５５段階はとても合っていたと思います。５５段階は自分のペースで進めることができ、合格点を取らないとプリントを最初からやり直すので、弱点を克服するにはベストでした。自分の解けなかった問題に集中して詳細に解説を受けることができるのも大きな魅力でした。自分で問題を解いているだけだと、解説と合わないとそれで終わってしまいますが、５５段階なら先生から1対1で、自分の答案をもとに、自分のペースで教えてもらえます。そのため解説をわかりやすく受け止めることができ、知識として浸透しました。

おかげで8月と11月の東大模試ではA判定を取ることもできました。また試験本番は、第1問をめくって「こんな問題過去の傾向になかったよな」と思いましたが、ふっとひらめくことができました。５５段階で解法の引き出しを増やすことができ、答案の書き方も勉強になりました。秋まで学校行事で毎日忙しかったのですが、その時は５５段階を振替できることもありがたかったです。的確な指導をしてくれる先生方や親しみやすいスタッフの存在が、僕の受験勉強の大きな支えになりました。お陰様で、最高の結果を得ることができました。とても感謝しています。