四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 大岩さん

　（県立長田）

• 神戸大学国際人間科学部

苦手な英語が偏差値8.4UP！センター試験約30点UP！入試ギリギリまで５５段階を使って見事合格を掴み取りました！

英語が特に苦手でした。特に記述問題が常に正解か不正解かはっきりと分からず、自己採点も上手くできませんでした。自分で問題集を解いたとしても、模範解答とほぼ一緒じゃないと丸が付けられず、ちょっとでも間違っているところがあると×を付けてしまっていました。

５５段階の先生は私が書いてきた英作や和訳に対して、「こういうとり方もできるから、この訳し方でもOKだよ。」という風に教えてくれました。先生に記述問題をしっかり一つ一つ見ていただくことによって、自分の解答のどこが良くてどこがダメかはっきり分かり、自分の直すべきところがよく見えました。その結果、高2の記述模試で偏差値が54.2だったのが、高3の10月の模試では62.6になりました。センター試験も高2のころは131点しか取れなかったのが、本番では158点も取ることができました。私は2月の入試ぎりぎりまで５５段階を使い続けました。特に1人で勉強していると記述問題の採点がうまくできず本当に実力がついているか不安になってしまうのですが、５５段階をやると「しっかりと実力がついている」と自信につながりました。1人で勉強していたら絶対に気づかなかったことが多くあったと思うので、５５段階で先生に教えていただけてよかったです。だから今合格を掴み取ることができたのだと思います。進路指導の先生にもたくさん相談に乗っていただけたので、自分の進むべき方向がしっかり見えて、自分のやるべきことに集中することができました。自分の受験番号を見つけたときには嬉しすぎて涙がこぼれました。今まで頑張ってきてよかったと思いました。