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苦手科目も偏差値10以上アップ!教科書レベルからわからなかった苦手科目も、55段階で基礎から積み上げたことで克服しました。自分1人で勉強していたら、こううまくはいかなかったです。
教科書レベルも解けない。苦手科目から逃げ続けていた日々。
入学前の状況を教えてください。
得意な数学や理科の勉強はしていたのですが、苦手意識のあった英語や国語からは逃げ続けていました。そのため本当に教科書レベルからできていませんでした。例えば英語は文法の抜けが多くて、センターの文法問題も全然わからず、まともに解けませんでした。
55段階を受けていくにつれて成績が伸びていることを実感し、偏差値10以上アップ!
そのような状況から、どのように苦手を克服したのですか?
受験期だからといって焦って難しい問題から解くのではなく、55段階で基礎をしっかりと固める勉強をしていきました。自分だけで勉強していたら基礎から始めるのに抵抗がありますが、55段階は基礎からやらざるを得ないので、それが結果として合格につながったと思います。55段階で取りくむ問題は根本がわかっていないと解けないものが多く、下から積み上げていくことが本当に大事だと気づきました。苦手意識があった英語や国語も、基本的な読み方や解き方を学ぶことで夏休みが終わる頃には苦手意識がなくなりました。自分1人で勉強していたら、こううまくはいかなかったと思います。
先生が自分の答案を見て1対1で丁寧に指導してくれた。
それは成績も伸びたのでは?
55段階を受けていくにつれ、模試での成績アップを実感しました。56.7だった総合偏差値は69.5になって、12.8アップ。四谷学院で受講していた科目は全て偏差値10以上伸びました。
大きく伸びましたね!基礎からやれること以外にも良かった点はありますか?
先生が自分の答案をしっかり見てくれたことが良かったです。数学の記述の仕方とか、英語の添削とか、学校では丁寧にやってもらえないところを四谷学院では1対1で丁寧に指導してもらえました。
進路指導の先生の存在が勉強のモチベーションに。
進路指導の先生はいかがでしたか?
学校では、模試の成績を見てもらう相手がいませんでした。でも四谷学院では返ってきた模試を見せる相手がいる、その存在自体が大きかったです。相談相手になってもらえる、1対1で進路指導をしてもらえるということが、勉強のモチベーションにつながりました。
今後の抱負を聞かせてください。
普段私たちの使う電子機器に使われている仕組みを理解したり、新たなテクノロジーの開発に携わったりしていきたいという気持ちと、教育者という立場で次の世代へとつないでいきたいという気持ちがあるので、これから勉強する中で将来を考えていきたいです。