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- 東京工業大学環境・社会理工学院
- 慶應義塾大学理工学部
数学偏差値52→64、化学47→62、全体59→67。総合点が170点近く上がって、秋の模試ではA判定!!「東工大志望だけど理系科目が苦手」の原因を正しく把握し、効率的な基礎固めで合格を勝ちとることができました。
東工大志望だけど理数科目が苦手。足りないのは基礎力でした。
入学前の状況を教えてください。
東工大をめざしているにもかかわらず、理数科目が苦手でした。学校の授業を受けていてつくづく感じたのは「今の自分に足りないのは高度な問題を解く技術ではなく、基礎的な部分だ」ということです。独学ではその穴を埋める際に抜けができてしまうと考え、塾という受験のベテランに頼ることにしました。
その中でも四谷学院を選んだ理由は何ですか?
55段階で基礎から一歩一歩固めていく方式に魅力を感じたのと説明会に参加した際、丁寧に質問に答えてくださる姿に信頼を抱いたからです。
実際にやってみていかがでしたか?
進路指導の先生との定期的な面談のおかげで弱点と対策法を把握でき、効率的な学習につながりました。55段階は自分のペースで進められて良かったです。
理数科目の偏差値が10以上アップ。総合点も170点近く上がって秋にはA判定をマーク!!
考えていた弱点の穴埋めができた訳ですね。
結局、秋冬になるまで基礎を固める努力をしていたのですが、難しい問題演習よりもそちらの方が伸びている実感がありました。
松藤くんの伸びはすごいですよね!
数学偏差値52→64、化学47→62、全体が59→67になって、秋の模試ではA判定をとれました。総合点も、高2のセンター同日模試で625点だったのがセンター本番793点と、総計が170点近く上がりました。
学習戦略が正しかった証拠ですね。
55段階では基礎を固め終えた後に国公立対策の段階に進みますが、そちらも良問が多くてその大学の特徴が良く押さえられていて、本番前に大学の傾向に慣れることができました。
他の学習環境はいかがでしたか?
四谷学院は自習室の環境が素晴らしく、家だと遊んでしまう自分には良い強制力になってくれて、なおかつはかどりやすいという一石二鳥の環境でした。頻繁に自習室を利用したことが、成績の維持向上につながったと思います。
進路指導の先生や自習室、合格を支えてくれた全てに感謝!
合格を知ったときのお気持ちは?
自己採点がボーダーより少し下だったので、自分の番号を見つけたときは本当に諦めなくて良かったと思いました。人生という観点から見ると大きく成長できた大切な期間で、受験が全てではないのですが、それでもこのときは「3年間の努力はこの瞬間のためだったんだ!」と実感しました。
本当におめでとうございました!
私が合格できたのは、学習の指針を熱心に考えてくださった四谷学院の進路指導の先生や自習室の環境の良さなどさまざまな相乗効果があったからです。合格した今、非常に感謝しています。今後は塾にも学校にも通わせてもらえた恵まれている環境に感謝しつつ、得たものを社会に還元する努力を惜しまないつもりです。