四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 三宅くん

　（私立世田谷学園）

• 東京工業大学物質理工学院
• 早稲田大学先進理工学部
• 慶應義塾大学理工学部
• 東京理科大学理工学部、理学部第一部、基礎工学部
• 明治大学理工学部
• 青山学院大学理工学部
• 法政大学理工学部

英語と総合偏差値が10上がって、東工大模試はA判定に！総合点は1年で180点以上アップ！！多様な知識を備えた先生と対話し、添削してもらうことで基礎知識と解答作成能力が自然と身につきました。

知識豊富な先生方と話すだけで必要な基礎知識が身についた。

東工大合格おめでとうございます！５５段階を受けていかがでしたか？

学校の授業が速かったので、自分のペースで進められ、フォローアップテストで復習できる５５段階はとても良かったです。やったことがあるのにできない部分にも気がつけましたし、何度もやり直す中で問題のどこに注目すれば良いのかわかるようになりました。

講師が個別に解説してくれるシステムはどうでしたか？

例えば英語長文を読むときにどう理解していけば良いのかといったことについて、学校では1対1で教えてもらえないのでありがたかったです。５５段階の先生はどんなことでも質問しやすいので、質問が苦手な人にはぜひ四谷学院をお勧めしたいですね。

それは嬉しいです。みなさんの理解のために先生がいる訳ですからね。

５５段階の先生は知識の豊富な方が多いので、理解のあやふやな分野に関して雑談くらいの気持ちで相談してみても非常に興味深いことを話してくれて、苦手意識をなくすのに役立ちました。特に長文読解は基礎知識があると楽ですが、先生が類似問題や心理学的な内容、数学的な内容まで教えてくれて、その分野の周辺知識が自然と身につきました。

英語と総合偏差値が10上がって東工大模試はＡ判定に！！総合点は1年で180点アップ。

先生の指導でたくさんのことを学ばれたようですね？

はい。難しい問題だと解説を見ても何を言っているのかわからなかったり、形としては整っているけど難解な「綺麗な解答」が載っていて自力では思いつけなかったりします。けれど、５５段階の先生は自分とは別の視点から見てくれたり、実際に僕たちが思いつけて、実際に使える解答法を教えてくれたのが良かったです。

自分と別の視点を入れることは、解答を作る上でとても重要ですからね。

自分1人でやっているとどうしても論理を飛ばしてしまいがちですが、５５段階で雑に書いていると「ここどういう意味？」と先生に突っ込まれてしまうんです（笑）。おかげで、きちんとした解答を意識するようになりました。

成績の伸びはいかがでしたか？

英語の偏差値が54→65に、総合偏差値も54→64に上がって、全統記述模試でD判定だったのが東工大模試でA判定になりました。センター同日試験で595点だったのが本番776点と、総合点は1年で180点以上も伸びました。

第一志望合格に手が震えました。

伸びとして如実に表れましたね！合格を知ったときのお気持ちは？

第一志望に落ちた中学受験の発表と重ね合わせて手が震えてしまい、番号を見つけても心配で何度も確認してやっと安心しました。将来は国立の研究機関に就職することが夢なので、大学でも精一杯勉強していきたいです。