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- 愛知教育大学教育学部
引退するまでバスケ部が週6であっても勉強と両立させて見事第一志望に合格!55段階のシステムをフルに使って四谷にしかない環境が合格への近道でした。
バスケ部の練習が週6であったので、勉強はテスト前に詰め込んでいました。しかし追いつくことができなくなり、部活にも迷惑をかけていました。塾を探していたときに、四谷学院に通っている部活の友達と先輩から「わからないところをわかるまで聞けるからオススメ」と教えてもらい、興味を持ったのが入塾のきっかけです。四谷学院では自分の予定に合った時間割を作ることができ、部活が終わった後にも十分に勉強する時間を設けることができました。
55段階を受けてみると、簡単だと思っていた問題で計算ミスをしてしまったり、これまで逃げてきた分野に当たったりと、苦手にとことん向き合うことができました。数Bのベクトルが苦手でしたが、55段階のおかげで好きな分野になり、数ⅠAⅡBは5月マーク模試では91点だったのが、最終的には共通テストで60点以上伸ばして154点を取ることができ、得点源となりました。
55段階の先生は「ここまた間違えたね」とか「成長したね」など、すごく私のことを理解してくれました。国語と英語がとても苦手でしたが、55段階のおかげで文章を読めたときの楽しさを知ることができました。国語に至っては、5月のマーク模試では54点だったのが、本番では今までで最高得点の124点をマークすることができました。また、急に部活の予定が入っても55段階は振替することができるので、全ての授業を受けることができました。コロナ禍での55段階は主にオンラインでのやりとりでしたが、プロの先生なので十分理解することができ、わかるまで教えてくれました。
インターネットで合格発表を確認しましたが、最初は信じられなくて何回も確認しました。部活を部長という立場で最後までやり切って、さらに第一志望の愛知教育大学に合格できたなんて、最高の高校生活でした。受験は本当に辛い事がたくさんでしたが、貴重な経験だったなと思います。今思うと勉強がとても楽しかったです。分からないことが分かったときの嬉しさを知ったので、今度はその気持ちをたくさんの子供に伝えられるようになりたいと思います。