四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 和田くん

　（県立御影）

• 大阪大学工学部
• 同志社大学理工学部

半年で総合点が約250点もアップし「Ｅ判定ばかり」から阪大模試でもＡ判定！自分のペースで進められる５５段階により学習習慣が身についたおかげです。

野球部に所属していて週7日部活があったので、四谷学院に入学するまでは全く勉強していませんでした。定期テストの前日に詰め込んでいくだけだったので、模試で良い成績を取れるはずもなく志望校はE判定ばかり。５５段階を選んだ理由は、自分のペースで学習を進められるからです。内容は基礎的なものが多いですが、意外とその基礎ができていないことも多く、それに気づくことができたのは良かったと思います。毎回、同じ先生から指導を受けられるので質問しやすかったこと、コロナで四谷学院に行けない時期にオンラインで指導を受けられたことも助かりました。

通っているうちに模試の成績は上がり、秋の阪大模試ではＡ判定を取れるまでになりました。共通テスト本番の総合点は、半年前に受けたマーク模試から約250点もアップしました。これほどまでに成績を伸ばせた理由は、５５段階で勉強する習慣を身につけられたからだと思います。

受験コンサルタントの先生との面談で、勉強のアドバイスや志望校へ向けたアドバイスをもらえたことも参考になって良かったです。先生と面談することでやる気が湧き、また、模試の成績を一緒に喜んでもらえることが嬉しく、自信にもつながりました。初めは模試の判定も厳しく、受かると思っていなかったので、合格を知った時は驚きましたが、伸びると信じてきちんと勉強すれば合格に近づけるのだと思います！