四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 国公立理系 大塚さん

　（都立小山台）

• 東京学芸大学教育学部
• 明治大学農学部

英語偏差値10以上UPで65.2に。共通テストの本番では92点獲得！55段階で着眼点を知ったことで得意科目と言えるまでに成長！

入学前は、週6でバスケ部の活動があったため課題をこなすので精いっぱいで授業の予習復習はできておらず成績も下降状態でした。四谷学院に入塾した理由は、成績が伸びた友達が通っていたことや、55段階は振替ができて融通が効くため、忙しい自分に合っていると思ったからです。55段階は自分で進度を決められたため、学校との両立がしやすかったです。たとえば、苦手分野に早めに取り組んだり、学校のテスト範囲と同じ内容の勉強をしたりと、効率良く進められました。また、簡単なところから細かく区切って進めていくため、自分でも気づいていなかった苦手分野や忘れていた分野にも取り組めて、先生に個別で質問することができたのも良かったです。

特に英語は、55段階の予習をとにかく丁寧に行い、先生の解説を確実に吸収できたことが成績の伸びにつながったと思います。55テストで文法における着眼点を理解できたため、読解問題は速く読めるようになり、英作文も正しい文法で書けるようになって、英語のミスは次第に減っていきました。8月模試の偏差値53.6から10月には偏差値65.2まで伸ばすことができて、得意科目と言えるまでに成長できました。さらに、共通テスト対策の問題にも取り組んだことで12月には共通テスト英語はもう怖くない！と思えるようになり、本番でもリーディングでは92点を取れました。

後輩の皆さん、勉強にも波があってうまくいったり、なんでって思うほど失敗したりすることもあると思いますが、自分を信じて最後にうまくいけばいいぐらいに考えるのが良いです。少しでも悩むことがあるならすぐに受験コンサルタントの先生とか受付の先生に相談するべきだと思います。受験のプロだし、何よりも自分を理解してくれてると思うので、先生とは積極的にコミュニケーションをとりましょう。