四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 国公立理系 加藤さん

　（県立明和）

• 名古屋工業大学工学部
• 同志社大学理工学部

苦手だった国語はマーク模試で158点に！高3の春まで勉強不足だった自分に四谷学院のシステムはピッタリで、効率良く力を伸ばすことができました。

僕は高校3年生の春までは勉強量不足の状態でした。四谷学院では自分の予定に合わせて55段階を受けることができ、効率良く勉強を進めることができました。単調になりがちな受験勉強ですが、55段階の学習を着実に進めていくことに喜びを感じ、自信を得ることができました。これは55段階のシステムだけでなく、先生方が僕の文章の書き方の癖まで把握して、丁寧に指導してくださったことも大きく関わっています。クラス授業では、予習→ 授業→ 復習の流れを毎週の習慣として繰り返していくことで、徐々に力を伸ばすことができました。また、クラスの様子を気にかけて授業をしてくださるので、安心して受講できました。55段階のテキストを併用することで基本を疎かにすることなく、学力を伸ばすことに繋がったと思います。その結果、苦手だった国語が高2の1月のマーク模試では112点でしたが、高3の9月のマーク模試では158点まで上がりました。

サポート面では、受験コンサルタントの先生が親身になって学習の進捗状況や模試の結果をもとにアドバイスをしてくださいました。四谷学院は、登校すると明るい雰囲気で僕を迎えてくれて、下校するときには「今日も頑張って来て良かった」と思える場所で、いろいろな場面で細やかな気遣いをしてくださったスタッフの方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。

合格発表のホームページを見たときは極めて冷静だったと思います。受験時の感触としては「落ちたかな」と思っていたので、意外な結果に喜びを感じるまで少し時間がかかりました。そして何よりも安堵の気持ちが大きかったです。新型コロナウイルスの感染を恐れながら過ごした1年でもあったからです。そのあとはもちろん家族に感謝を伝えました。きっと両親は僕よりも安堵の気持ちでいっぱいだったと思います。この1年の受験経験はこれからの大学生活に活かしていきたい大切なものとなりました。