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- 大阪大学基礎工学部
阪大模試の英語偏差値17アップでE判定から逆転合格!!ダブル教育で正しく努力をしたら、合格できる力が自然と身につきました。
入学時期は2年生に進級するタイミングで、英語の偏差値が50~55を行ったり来たりする状況でした。四谷学院を選んだのは、英語に苦手意識があり、基礎からやり直さなければいけないなという気持ちでいたものの、自分ではどこからやり直せばいいのか正確に把握できていない状況にあったからです。
成績が伸びた要因は55段階の先生方による採点、クラス授業の活用にあると感じています。まず55段階の先生方の採点についてです。国語や英語では傍線部から要素を集めるために目をつける場所を教えてもらったり、実際に解いた問題でどのように要素を集めたら良いのか具体的にやり方を見せてもらったりしたことで、復習やほかの問題を解くときに自信を持って解答を導き出せるようになりました。数学では自分で書いた答案の不備だけでなく、正解していた問題の別解を教えていただくことで一つの問題を複数のアプローチで考えることができ、二次試験の難しい問題でも柔軟な思考で解いていくことができるようになりました。クラス授業では毎週自分のレベルにあった問題を解くことで、成長の実感と共に自分の課題の洗い出しができたと思います。また、自分の学力が上がったと思えばレベルアップのテストを受けて、より上位の授業を受けられることもよかったです。
そうしたダブル教育のおかげで、8月には42だった阪大模試の英語偏差値が11月には59と17も上がり、E判定から逆転合格できました!講師の方々は真摯に対応してくださるので、些細なことでも気になればすぐに質問しようと思えたことが学力向上、そして合格の大きな要因だと思います。
後輩へ。しっかり努力してたらおのずと学力は上がっていくから、不安になったら今までの勉強時間を見たりノートを見たりして自分に自信を持って頑張れ!努力しない者に結果はついてこない。「絶対に受かってやる」という気持ちを胸に前向きに進んでいこう!やればできる!