四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 国公立理系 西川さん

　（市立東）

• 大阪公立大学理学部

E判定だった自分が、総合163点アップして衝撃の合格！先生とのやりとりで自信がつき、成績の伸びを実感。何がわからないかさえわからない状態からのスタートでも、55段階なら自分に必要な知識を教えてもらえました。

絶対無理と言われていた自分が、衝撃の合格！

合格を知ったときのお気持ちは？

衝撃でした。自分の受験番号は一番下に書いてあったんです。上から見てダメだと思っていたら、最後にありました。母親に電話したら、号泣していました。学校の担任の先生は、びっくりしながらめっちゃ喜んでくれました。

四谷学院に入る前の状況は？

もうボロボロでした。学校の先生は最終的に応援してくれていましたが、最初は「絶対無理」とか「厳しいやろなあ」と言われていて、模試でもE判定で、目標までの距離の遠さを感じていました。文系科目が苦手で、特に英語は単語も覚えられていないし、自分に何が足りないのかもわからなかったです。

四谷学院に入学した理由は？

知り合いに通っていた人がいたこともあって、友達と説明会に行きました。そこで四谷学院の「わからないところをなくす」という方針が自分にはぴったりだと思い、入学を決めました。

先生との距離が近く、自分に必要な知識を教えてもらえた。

実際に受講していかがでしたか？

クラス授業では、先生が生徒を見ながら授業を進めてくれました。解説がわかりやすいのはもちろん、机の間を巡回しながら声をかけてくれたりして、先生との距離が近かったです。

55段階はいかがでしたか？

苦手な英語に関しては、自分は本当に全部の力が足りていないということが、まずわかりました。でも先生がどんな質問でも答えてくれたので、そのときごとに自分に必要な知識を教えてもらえました。学校の先生に質問できる回数は少ないけれど、55段階で確実に質問できる時間があって良かったです。

1対1の指導ならではですね。

先生とのやりとりで一番嬉しかったのは、二次試験前の英作文の採点をしてもらってるときに、「難しい単語とかややこしい表現を使ってるけど、文自体にどこも欠陥がないから、もっと簡単な表現にしたら良いよ」と言われたことです。勉強しているうちにできすぎるようになっていたんだと思いました。それで調子にのって、そのおかげで合格できたと思っています。いつの間にか自信がついていました。

共テ本番で、総合163点アップ！将来は宇宙に行きたいです。

成績の伸びはいかがでしたか？

英語の読解力がついてきたのは11月くらいです。過去問や予想問題で7～8割が安定して取れるようになりました。実はダンスを週2でやっていて、11月には2泊3日の合宿にも行っていました。ダンスと両立しながら必死に勉強しましたね。おかげで共通テストの総合点は、5月の模試で397点→本番で560点に伸びました。

見事合格、本当におめでとうございます。今後の抱負を教えてください！

昔からの夢で、いつか宇宙に行きたいです。大学で学んで、将来は宇宙飛行士の試験を受けてみたいなと思っています！