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- 千葉大学工学部
- 東京理科大学理工学部
丁寧な添削指導の積み重ねで、総合143点アップ!生徒一人ひとりに合わせてくれる予備校だから、1年間、最後まで「自分らしく」勉強に取り組めて、試験当日も「いつも通り」実力を出し切ることができます。
自分のペースで頑張れたから乗り越えられた受験生活。
受験生活を送る上で、大切にしていたことはありますか?
ネット上には、いろいろな勉強方法や受験生活の体験談がありますが「自分らしく」過ごすことが大切だと思います。私は、それによって他人と比較し過ぎることなく勉強に取り組み、模試の成績を総合143点もアップさせることができました。また、できることは全てやり、試験当日は「いつも以上」ではなく「いつも通り」を意識して、周りに圧倒されずに自分の実力を出し切ることを意識しました。
小林さんの「自分らしさ」とは、どのようなものでしたか?
この1年間、常に100%ではなく80%くらいの力で、でも、毎日頑張ること、を目標にしていました。そのおかげか、体調を大きく崩すことなく乗り越えられたと思います。四谷学院では、塾の方針に生徒が合わせるのではなく、生徒一人ひとりに塾が合わせてくれるので、最後まで自分のペースで頑張れました。先生方は、本当に生徒のことをよく見て話を聞いてくださり、一人ひとりに必要なことをよく理解されたうえで指導してくださいます。
志望校に合わせた解説指導で答案に自分の考えを書けるように。
「一人ひとりに必要な指導」について、具体的に教えてください。
例えば55段階では、その生徒の志望校に合わせて解答を添削してくださいます。1人で解いていたら丸をつけてしまうような問題でも「ここまで説明が必要だよ」と、丁寧に教えてくださったので、国立二次試験でも自分の考えをしっかり答案に書くことができたと思います。たとえ時間がかかっても、一つひとつ丁寧に答案を仕上げていくことで、着実な学力の伸びを実感しました。また、55段階は、苦手科目の克服にも役立ちます。
難易度が徐々に上がっていくから難問でもチャレンジできる。
苦手科目は何でしたか?そして、どのように克服されましたか?
私は物理が苦手だったのですが、答案を添削してもらうときに、質問もたくさんしました。どんな基礎的な質問でも、先生が丁寧に解説してくださったおかげで、段々と物理がわかっていきました。
難しい問題へは、どのように対応できるようになっていきましたか?
55段階は、級が進むにつれて難易度が徐々に上がっていきます。毎週きちんと合格するためには、きちんと解いて理解する必要があり、その行為を繰り返すことで身になっていきました。基礎から一つひとつ積み重ねていくので、難しい応用問題や過去問でも「よしやるぞ」と挑むことができました。
合格を知ったときのお気持ちをお聞かせください。
まさか合格するとは思っていなかったので、嬉しくて飛び跳ねていました。試験を受けたのは私1人ですが、今まで教えてくださった先生方や家族の応援のおかげだな、と本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。