-
- 東京学芸大学教育学部
高2では43しかなかった偏差値が62を超えてA判定に!入学するまで勉強時間は0だった僕が集中力を持続できる環境で基礎から学んで合格できました。いつも親身になってくださった先生に心から感謝しています。
入学前の学習状況について教えてください。
四谷学院に入学するまでは、勉強時間がほぼ0の状況でした。大学受験のことなんて全く考えていなくて、勉強するのは学校の定期テスト前だけ、といった状況でした。
授業時間、人数、先生との距離感、四谷学院は他の予備校と違った。
四谷学院と他の予備校の違いは何だと思いますか?
まず、私が四谷学院を選んだ理由の1つでもありますが、55段階個別指導があり、基礎から学べるところです。それから、1コマの授業時間が、他の予備校に比べると短いと思います。これは、集中力を持続できるので良かったです。あとはクラス授業の人数ですね。
クラスの人数について、どのように感じられましたか?
比較的、人数が少なめのクラス構成だったので、講師の先生との距離を近く感じました。そのため、質問もとてもしやすい環境です。
総合偏差値43→62でA判定!教科書にはない解き方が役立った。
特に印象に残っている先生はいらっしゃいますか?
物理の先生には、特にお世話になりました。教科書や参考書には載っていないような問題の解き方を教えてくださり、入試本番でもとても役立ちました。それから、これも他の予備校にはない四谷学院の特徴の1つですが、質の高い自習室が、都内のさまざまな場所に立地しています。
他校舎の自習室も活用されていたのですか?
はい。四谷学院の自習室はどこもとても質が良いですし、他校舎に行くことで気分が変わって集中して勉強することができ、それも成績アップにつながったと思います。
成績アップについて、具体的な内容を教えてください。
高2の夏に受けた模試では、総合偏差値が43しかありませんでしたが、冬には53まで上がり、高3の秋には62を超えて、A判定も取れるようになりました。
私の志望校選びを尊重し、一緒に戦略を考えてくれた先生に感謝。
合格したときのお気持ちは、いかがでしたか?
選択科目の都合で受けられる大学が限られ、絶対に落ちることができない状況だったため、自分の番号を見つけたときは、とても嬉しかったです。僕の選択を尊重し、一緒に受験戦略を考えてくださった受験コンサルタントの先生には、心から感謝しています。いつも親身になっていただき、ありがとうございました。
最後に、今後の抱負をお聞かせください。
私は将来、地学の教員になることをめざしています。受験で使わないから勉強しない、ではなく、地学を好きになってもらえるような授業ができるよう、地学や気象学をしっかり学んでいきたいと思っています。