-
- 大阪大学工学部
- 関西大学化学生命工学部
化学の偏差値が10も上がって、E判定から逆転合格!基礎固めの成果が発揮されるそのときまで自分を信じて頑張り続けることができたのは四谷学院によるメンタルの支えが大きかったです。
第一志望合格の秘訣は何でしょう?
最後まで諦めず、自分を信じて頑張ることです。ネガティブなことは言わない方が良い。僕はどんなに模試の成績が悪くても、「あかん、落ちる」だとか「もう無理」とか言ったことはありませんでした。自分で志望校への道を閉ざすのはもったいなさすぎる。最後まで諦めなかった人だけが第一志望合格を勝ち取る権利を得るんだと思います。
コンサルタントの先生が、努力を続けるための自信を与えてくれた。
モチベーションの維持に、役立ったことはありますか?
四谷学院によるメンタル面の支えは本当に大きかったと思っています。受験コンサルタントの先生は、合格への最短ルート、学習戦略をアドバイスしてくださっただけでなく、努力を続けるための自信を与えてくれる存在でした。
具体的に教えてください!
僕は中高一貫校に通っていたので、高校受験がなく、赤点さえ回避していれば高校に進学できるという状況でした。いわゆる「中だるみ」の中学時代を過ごし、あまり勉強していなかったこともあり、模試の成績は秋までずっとE判定でした。それでも先生は「木村さんは○○が強いし、伸びているから大丈夫」なんて言ってくださるんです。だからこそ、自信をもって最後まで諦めずに努力することができました。
化学の偏差値が10アップ!!基礎固めと制覇の55段階が直前期に成績を押し上げてくれた。
直前期に急激に伸びたそうですね?
はい。高3の春から秋にかけて化学の偏差値が10伸びたこともあり、冬になって急に伸びた実感があったんですが、これは55段階で基礎がしっかりできていたからだと思います。基礎がしっかりしていると、応用的な内容を吸収しやすいので、どんどん過去問に取り組めたことが、自信にもつながりました。この頃は、直前期まで受けられる「制覇の55段階」がすごく役立ちましたね。これも四谷学院の大きな強みです。入試の直前まで丁寧な添削指導を受けられるので、とても心強かったです。実際に僕は自由英作文を武器にすることができました。
緊張の合格発表は、まるで告白が成功したようだった。
合格発表日はどんな様子でしたか?
朝、緊張するのが嫌で9時発表に合わせて起きようと遅く寝たのに起きたら5時過ぎで。「これはあかん」と寝直したんですが次は6時。緊張していました。合格を知ったときは、まるで告白が成功したような感じでした。四谷学院のみなさん、本当にありがとうございました!大学では、地球環境やエネルギー資源などについて学び、SDGsが掲げられる社会に貢献できるような研究をしたいと思います。