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55段階を活用して文法知識の穴をなくしたら英語の得点率が56%から89%までアップ!豊富な確認テストで、曖昧なところがすぐに見つかり先生の個別解説で確実に身につけていくことができました。
志望校合格を果たした先輩として、受験生に伝えたいことはありますか?
もしできない科目がある場合、問題点は意外と基礎の部分にあるかもしれない、ということです。私自身は英語が全くできなくて、高2のときはマーク模試の得点率が56%ほどでした。記述模試では7.5%しか取れない、なんてこともあったんですが、55段階を活用して文法知識の穴をなくしたら、圧倒的に成績が伸びました。
テキストは基礎から応用まで、受験に必要な情報を網羅。
基礎的の部分に問題がある、と気づいたきっかけは何でしょうか?
55段階ですね。基礎的な部分というのはどうしても、わかっていると思い込んで流してしまいがちですが、55段階のテキストにはその基礎の部分が余すところなく丁寧に説明されています。例えば英語であれば、名詞、動詞、形容詞の役割など、普通なら「できているだろう」と思って飛ばしてしまうような部分から載っているんです。
応用的な部分は、いかがでしたか?
無生物主語や、動詞の名詞形が出てきたときの訳し方といった、応用的なことももちろん載っていました。とにかく、受験に必要な情報が全てまとまっていました。学年ごとに情報がバラバラになってしまう学校の教科書とは違って、一気に勉強ができましたし、辞書のようにも使えました。それから、テキストで勉強した後の確認テストと個別に教えてもらえるシステムもとても良かったです。
嫌いだった英語の勉強が楽しくなり世界が本当に変わった。
確認テストと1対1の指導について良かったことを具体的に教えてください。
55段階は、テキストの内容が定着しているかどうかを確認するためのテストがあります。これが結構な量があるため、自分の中で曖昧になっているところがすぐに見つかります。しかも、わからなかったところを先生がすぐに解説してくれるので、確実に知識を身につけていくことができました。質問したことや間違えたところだけでなく、覚え方や言葉の用法、予備知識もたくさん教えてもらいました。おかげで、嫌いだった英語の勉強が楽しくなって、本当に世界が変わったんです。56%だった得点率が、共通テスト本番は89%になりました。
勉強の面白さを教えてもらい成績もやる気もどんどん上昇した。
最後に、四谷学院の先生方へメッセージをお願いします。
成績とやる気がどんどん上昇していったのは、先生方の教え方がとてもわかりやすく、楽しかったからです。勉強の面白さを教えてくださり、本当にありがとうございました。受験コンサルタントの先生も不安なときはいつでも相談にのってくださり、志望校決定のときには、さまざまな情報を与えてくださいました。この1年間、精神的に安定していられたのは先生のおかげです。心から感謝しています。