四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 中村さん

　（県立神奈川総合）

• 東京工業大学生命理工学院

苦手な数学もクラス授業で解法を学び、55段階で別解や減点ポイントを教わると自分の解答が美しくなっていくのを実感。難問でも完答を狙えるようになりました。

入学前は、まさに文系の典型のような状態で数学と化学が大の苦手でした。特に数学の記述に至ってはどこまで書けばいいのか、そもそも何を見られているのかわかっていない状態でした。1人でこの状況を打破することはできないと思い、受験に必要な考え方や解き方を大きく学べるクラス授業に加えて、自身の解答の添削をしてもらえる55段階があるハイブリッドな四谷学院を選びました。

55段階では解答が合っていても別解を教えていただいたり、記述だと減点されるポイントなどを教えていただいたりしたことで、徐々に自身の解答が美しくなっていくのを感じました。先生に質問に行けば、たとえ休み時間であっても答えてくださったので、毎日疑問を残さず家に帰ることができて良かったです。クラス授業は一度習ったことをやりながら、新しいことを学べるとても効率の良い内容でした。特に数学は融合問題に慣れることで解法が複数思い浮かべられるようになり、難しい問題であっても解答に行き詰まることなく別のアプローチから完答も狙えるようになりました。

また四谷学院は、コンサルタントの先生のサポートが素晴らしかったです。受験方式に合わせた受講の段取りを組んでくださったり、併願校を一緒に検討してくださったり、成績が伸び悩んでいるときの解決方法を提示してくださったりしました。先生方のサポートがなかったら私の第一志望校合格はなかったと思います。どうもありがとうございました。一生モノの貴重な経験ができました。