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3年5月から共テ本番で総合点184点アップ!55段階で見つかった分からないところを先生と一緒に1つずつ解消していけました。この頑張りをずっと誇りに思える気がします。
バドミントン部に入っていて週5くらいで部活があったので、入学前は普段の生活で勉強が全然できていませんでした。一度学校で習ったことはテスト期間になるまで一切復習をしていなくて、テストが終わるとその範囲の内容は全く触れていなかったので、高2の模試で気がついたら点数が酷いことになっていてかなりショックでした。
そんな中、四谷学院に入学して、僕は数学の55段階を受講しました。最初は数学には少し自信があったので「今までやったところは余裕だろうな」と心の中で少し思っていました。しかし実際にやってみると基礎的なところでも意外と分からなくて、思っていた通りには進まないことが結構ありました。そこで初めて自分は基礎がまだまだ固まっていないことを痛感しました。それから55段階をやるモチベーションがより上がり、1つ1つの時間を大切にしようと思いました。そうするうちに学校ではなんとなくやっていたところや久しぶりにやったらどうやるのか忘れていたところ、新たに出てきた分からないところ等がたくさん出てきました。そういった分からないところを1つずつ55段階の先生に聞いて解消していきました。55段階の先生は優しくて解説が分かりやすく、何よりも説明が丁寧でした。
自分は結構変なところで悩んで止まってしまうことが多く、今までは質問しても納得できる答えが返ってこないことが結構ありました。しかし僕が受けていた数学のクラスの先生はしっかり納得できる答えを返してくれました。また、なかなか理解できなくても理解できるまで付き添ってくれました。そうやって分からないところ、理解できていないところをしっかり潰せたのが一番成績に影響があったんじゃないかなと思います。実際、5月の共通テスト模試の総合点は430点でしたが、本番では614点と184点も伸ばすことができました。
インターネットで合格を確認して、自分の番号があった時は間違っていないか3回くらい確認しました。合格したことを心で受け止めた時、弾けそうなほど心が踊っているのを感じました。そして大変だった1年間が走馬灯の様に脳裏に流れてかなりうるっとしました。ここまで頑張ったことはこれからの人生を見てもずっと誇りに思える気がします。