クラス授業と55段階の相乗効果で
ずっと逃げてきた英語は145点に
得意だった数学・化学は偏差値60・70に!
志望校をランクアップし、九大に現役合格!
四谷学院に入学したのは高2の春です。それまで僕は、「大学受験なんてまだまだ先のことだし、そこまで成績が悪いわけじゃないから予備校には通わなくても大丈夫だろう」と考えていました。しかし、四谷学院の説明会で受け取った合格体験記を読み、その考えは変わりました。こんな甘い考えでいると3年生になってから絶対に後悔する。早めに受験勉強をスタートさせようと、入学を決めました。
高2の頃は学校行事も忙しかったので、クラス授業も55段階も数学だけを受けることにしました。数学は得意だったので学校でまだ習っていない部分から始めることにしたのですが、何でも質問することができたのでどんどん先に進むことができました。結果、数学がさらに得意になり、偏差値は60を切ることがなくなりました。高3になってからは、二次試験で必要な英語・数学・化学の授業と55段階とを受講することにしました。苦手であることから目を背け、それまでずっと逃げてきた英語。受験のためとは言え、正直「苦痛になるだろう」としか思っていませんでした。しかし、本当に基礎の基礎から始まったので苦痛に感じることもなく、むしろ確実に進めることができたので、英語を勉強することが楽しいとさえ感じるほどでした。
55段階を進めていくことで理解が深まり、授業も選抜クラスまでレベルアップ。授業では知らない単語が出てきた時の対処法や要点を読み取る方法を教わり、それを自分のものにすることで、100点に届かないぐらいだった点数は145点まで伸びました。化学は好きな科目だったので、「どうせなら得点源にしたい」と思っていたのですが、テキストがとても役立ちました。載っている問題は簡単すぎず難しすぎず、力をつけるための良問がたくさん。何度も練習し先生に教えてもらうことで、化学の偏差値は70以上をキープ。二次でもかなり手ごたえを感じました。
入学前は別の国立大学が第一志望だったのですが、自分が思っていた以上に成績が伸び、志望校をアップさせて九大に合格することができました。高2の春に四谷学院と出会えたことが本当に幸運だったと思います。ありがとうございました。