高3の9月まで週6日の吹奏楽部と両立。
やる気を引き出してくれる55段階とクラス授業に支えられ、
志望校の判定はDからAに変わりました。
熱意をもって教えてくれた先生方に感謝の気持ちで一杯です!
週6日の部活と勉強の両立。支えてくれたのはステップアップで楽しめる55段階でした。
四谷学院を知ったきっかけは?
高3になる頃に学校の友達に相談したら、四谷学院を勧められたんです。「55段階が楽しいよ。一緒にやったら競い合えるじゃん」と言われたのがきっかけで話を聞きに行きました。ステップアップするのがすごい楽しそうだと思ったし、映像授業が嫌だったので先生と1対1で教えてもらえる55段階は良いと思って入学しました。
部活との両立はどうでしたか?
高3の9月まで吹奏楽部の部活をしていました。朝は6時、帰りは夜8時くらいまで。週6日は部活があって、家では勉強できていませんでした。長期休み返上で活動があったので、部活との両立を支えてくれた四谷学院に感謝してます。
どう支えられたと感じたんですか?
55段階はとにかくシステムが楽しくて。自分ひとりではがんばれなかったと思うんですけど、55段階は1段1段合格への階段を登って行くような気がして、勉強のやる気を引き出してくれました。
苦手な英語を克服しセンターで8割。授業のプリントが役立ちました。
クラス授業はどうでしたか?
英文法のクラス授業では人数が少なくて、一緒に授業を受けてる子に刺激を受けました。先生がくれたプリントも役に立ちました。重要事項を全てまとめたプリントを毎回配ってくださって。知ってることも知らないこともあって確認に使えたので、そのプリントはセンター試験の前日にも見てました。
苦手を克服した科目はありますか?
英語は苦手意識が強かったです。単語力がなくて、長文でわからない単語に出会うとパニックになってました。でも55段階で読解の練習をするうちに1つの単語がわからなくても解けると感じるようになって「結構読める!」と自信がつきました。普段の模試では6割程度でしたが、センターでは8割近くとれました。数学には苦手意識は持っていませんでしたが、55段階で基礎を固めて、講習で問題を解くテクニックを学ぶことで確実な得点源にできました。高3の冬頃には数学の模試の偏差値が55から74まで上がって、志望校の判定もDからAに変わりました。
テキストも良かったと感じたそうですね。
数学のテキストは良い問題がそろってました。1つの問題でもそれを解くためにいろいろな知識を使わないと解けない問題で、その問題を解くだけで様々な知識について確認ができました。先生の解説もわかりやすく、違った解法も教えてくださって復習もやりやすかったです。
本番ギリギリまであきらめない。最後に信じられるのは神様ではなく一生懸命やってきた自分自身です!
合格を知った時の感想は?
学校のパソコンで同じ大学を受けた友達とネットで結果を見ました。2人の受験番号を見つけて一緒になって喜びました!熱意をもって教えてくださった先生方には感謝の気持ちで一杯です。
最後に後輩へメッセージを!
本番ギリギリまで絶対にあきらめないことが大事です。55段階は時間がない中でも進む感覚があって自信がもてました。最後に信じられるのは神様じゃなくて一生懸命やってきた自分自身ですよ!