選手兼マネージャーだったので部活が最優先になり
“仮定法”が何なのかすらわからないほど英語が苦手。
四谷学院でやり直したら偏差値は20アップ!
ダブル教育なくして、僕の阪大合格は語れません!!
仮定法が何なのかわからないほど英語が苦手だった。
まず、四谷学院に入学する前の状況を教えてください。
入学前は、とにかく部活中心の生活でした。選手兼マネージャーだったので週7日間部活。部活が忙しすぎて、勉強はほとんどやっていませんでした。
高校生活は“部活”の存在が大きいですからね。苦手科目はありましたか?
英語が苦手でした。文法が全く理解できておらず、“仮定法”が何なのかすらわからない状態。学校の授業にもついていけない程で、模試の点数はいつも半分以下でした。
母親に勧められた四谷学院。説明会を聞いて入学を即決。
それで、どこか予備校に行こうと考え始めたんですね。
はい。でも、四谷学院のことは母親からの提案で知ったんですよ。成績が自分でなんとかなるレベルではなくなった高1の夏に、「今やらなかったらどうなっても知らないよ」と強迫気味に(笑)。それで説明会に参加したんです。
当時のお母様に感謝ですね。説明会に参加して、四谷学院にどのようなイメージをもちましたか?
55段階が魅力的だな、と。最初からやり直せるし、自分のペースで進められるし。他の予備校も資料は請求していたんですが、四谷学院に即決でしたね。
55段階で文法が完璧に!英語に対する苦手意識が消えた。
その“即決”が阪大合格につながったわけですね。では、55段階を受けた感想を聞かせてください。
ゼロから基礎固めができたのが良かったです。先生と1対1だからとりこぼしがなく、55段階を進めていくと基本問題は全てとれるようになりました。
苦手だった英語は、どのようにして克服しましたか?
まず、高1・2の時に55段階のテキストを何回もやり直して基礎力をつけました。1回しかやらなかったら忘れてしまうようなところも、2回3回やったら完璧に!そうやって文法をしっかり固めたことで、英語に対しての苦手意識がなくなりました。あとはクラス授業ですね。
偏差値は48→68にアップ!ダブル教育の成果に自分でも驚き。
ダブル教育の効果ですね。では、クラス授業の感想もお願いします。
クラス授業は少人数で、説明もわかりやすくて良かったです。問題の解き方を教えてもらえ、それまでに固めた基礎が使いこなせるようになりました。高2の頃48だった偏差値は68までアップ!英語が8割以上得点できる得意科目になったのは、自分でも驚きました。
阪大合格、本当におめでとうございます。では最後に、四谷学院で過ごした3年間の感想をどうぞ!!
僕が阪大に合格できたのは、クラス授業と55段階、そして学習状況を確認しアドバイスしてくれる受験コンサルタントの先生のおかげです。今年はセンターが難しくなって、結果が出なかった人が多かったみたいですが、クラス授業・55段階・受験コンサルタントのどれか1つでも欠けていたら同じようになっていたかも知れません。3年間お世話になりました。本当にありがとうございました!!