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- 北海道大学工学部
予備校への先入観が覆ります!先生方のスキルの高さと熱意には脱帽。化学は北大模試で偏差値66と飛躍!3年通った四谷学院は「第二の家」です。
僕は高校1年から生徒会に入っていたので、忙しいスケジュールにも柔軟に対応してくれる予備校を探していました。四谷学院は55段階の振替制度や定期試験バックアップなど、学校生活とも両立しやすいシステムが整っていたので、入学を決めました。
四谷学院で特に良かったのは自習室です。僕は授業の前後はとにかく自習室を利用して勉強していましたが、この3年間、座席が埋まって待たされたりしたことは一度もありませんでしたし、室内も明るい雰囲気でとても快適に勉強できました。
僕はそれまで、予備校というのは大勢の生徒がいるから質問を受け付けてもらえる場所ではない、というイメージを強く持っていました。しかし四谷学院は、僕の先入観をいい意味で覆してくれました。55段階では、どんな小さなことでも丁寧に、しかもマンツーマンで教えてくれたり、先生のほうから理解できているかどうか確認してくれたりと、どこよりも質問がしやすい環境でした。
クラス授業も少人数で、先生が一人ひとりの理解度を確認しながら授業を進めるだけではなく、授業の前後で予習復習のポイントまで指摘してくれました。先生方の指導スキルが高いのはもちろんですが、このような細かなところまでいきとどいた学習システムや先生たちの熱意に、四谷学院の魅力が凝縮されていると思います。
また、受験コンサルタントの先生はいつも僕の成績や勉強の進み具合を気にかけてくれました。特に僕の場合、高校1年から3年間通っていたので、1年生の頃からの学力の伸びや、反対にずっと残っている弱点や課題点を把握してくれていました。自分自身以外でここまで僕の勉強をわかってくれている人はいません。「受験コンサルタントの先生に相談すれば大丈夫」という安心感にもなりました。
3年の間、苦しいときもありましたが、四谷学院を信じて頑張った結果、国立二次につながる記述模試では英語が偏差値68、物理は70までいきましたし、化学は北大模試で66をマークでき、本番へ向かって大きな自信になりました。
授業だけではなく、あらゆる面からのサポートをしていただいたことに大変感謝しています。僕にとって、四谷学院は第二の「家」でした。3年間ありがとうございました。