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- 東京工業大学第1類
授業をサボりまくって、校内で「ほぼビリ」だった僕が偏差値を25伸ばして東工大に現役合格!!何から手をつけていいのかすらわかりませんでしたが55段階のおかげで効率良く勉強することができました。
勉強の楽しさを知って大躍進。校内ほぼビリ→ 東工大現役合格!
東工大現役合格、おめでとうございます!合格を知ったときは、どんな気持ちでしたか?
ありがとうございます!合格発表を見たときは、とにかく感謝の気持ちでいっぱいでした。というのも、四谷学院に入学する前はほとんどサボって勉強をやっていなかったため、校内でほぼビリという成績だったからです。そこから東工大に合格することができたのは、勉強の楽しさを教えてくれた先生方のおかげだと思います。
知識だけではなく勉強の楽しさまで教えてもらえるとは、良い先生に出会えましたね。
はい。先生は「ただ点をとるため」の知識ではなく、大学に入ってからも使えるような知識をたくさん教えてくれました。それで、だんだん勉強が楽しくなっていったんです。好きなものをやるか嫌いなものをやるかでは、当然好きなものをやるほうが身になりますよね。
国語の校内順位は30位アップ。偏差値は物理が73、化学が63に!クラス授業と55段階の成果。
なるほど、成績が伸びたのも納得できますね。では、授業の感想をもう少し詳しく聞かせてください。
例えば現代文は、文章を細かく区切って分析したり、文章をまとめて要約したり。現代文って、特に理系の人は苦手なことが多いですよね。四谷学院の授業では「文の構造」を教えてもらうことができるので、文章を読むのが面白くなるんです。おかげで、校内順位が3 0 位ぐらい上がりました。
国語で点数がとれるようになると、東工大のボーダーもぐっと超えやすくなりますよね。では、理系科目についてはいかがでしょう。
物理と化学を55段階で受講していました。55段階はテスト形式なので、テストを受けることで自分のできていない範囲が明確になります。できなかったところを解説してもらって理解し直すという繰り返しで、効率良く勉強を進めることができたと思います。もともとある程度できてはいたのですが、物理は偏差値73、化学は63まで伸びました。
苦手克服にはダブル教育。英語の偏差値は45から69に!
他に、55段階が効果的だった科目はありますか?
英語です。高校の授業をサボりすぎていたので、もはや何から手をつけていいかもわかりませんでした。入学前は偏差値45しかなくて。55段階なら基礎からやり直せるので、こんな僕でもしっかりと理解しながら進めることができました。クラス授業との相乗効果もあって、最終的に偏差値は69まで伸びました。
まさにダブル教育の成果ですね!では最後に、受験生活を振り返っての感想をお願いします。
入学前は学校の成績も模試の結果も東工大には全く届きませんでした。この合格は、四谷学院のダブル教育で対策したおかげです。努力が無駄にならず、合格することができて本当に良かったです。