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- 東京工業大学第1類
基礎を徹底的に身につけ、それを組み合わせて問題を解くことで総合偏差値65、物理・化学の偏差値68!入学当初は考えもしなかった東工大に現役合格!基礎を大切にする勉強法は間違っていなかったと確信しました。
四谷学院の先生の言葉で東工大をめざすようになった。
馬場くんはどのように予備校選びをしましたか?
自分では何をすればいいかわからなかったので、大手予備校ではついていけるか不安でした。だからもっと自分のことを見てくれる予備校が良いと思っていて。そんなとき四谷学院のDVDを見て、学習環境が一番良かったのですぐに入学を決めました。
その当時から東工大を志望していたんですか?
いえ、最初は学校の補習として通っていました。でも四谷学院の受験コンサルタントの先生に「東工大をめざしてみようよ!」と言われたのがきっかけで。とりあえず志望校にした、という感じです。
「基礎」を組み合わせて「応用問題」を解く。
それが実際に現役合格を果たした、その秘訣は何だったと思いますか?
最後まで基礎を大切にしたことです。正直なところ、僕は応用問題をそれほどたくさんは解きませんでした。四谷学院で勉強してみて、「応用問題」は存在しない、「基礎」と「解法の組み合わせ方」のみ存在する、ということを学んだからです。結局、それが正解でした。
詳しく教えてください!馬場くんは55段階とクラス授業で勉強していましたが、まず55段階はどのような授業でしたか?
基礎から1つずつ勉強していくことで、自分のどこに穴があったのか、ここまで理解していなければいけなかったんだというところに気づけました。テキストは基礎から発展問題、最後は難しい過去問まで網羅されていたので、他の参考書を手当たり次第やらず、55段階のテキストに集中して勉強しました。
では、クラス授業はどのような授業でしたか?
聞いていた通りの少人数で、とても親身に指導してもらえました。指導も良かったです。教科書通りの型にはまった指導ではなく、いろんな解法があるということに面白さを感じられる授業でした。
55段階で基礎を築き、クラス授業で柔軟な解き方を身につけたということですね。
はい!あと先生方の指導は、本当に質が高かったです。質問に対して的確に答えてくださり、ただ疑問を解決するだけでなく、その疑問の先にある新しい疑問も汲み取って教えていただけました。
総合偏差値65、物理・化学は68!東工大が合格圏内に!
東工大が合格圏内に入ってきたのはいつ頃でしょうか?
目に見える形で現れたのは高3の夏明けで、それまでE判定だった東工大模試でC判定が出たときです。そして9月の記述模試では総合偏差値65、英語の偏差値63、物理の偏差値68、化学の偏差値68まで伸びました。特に物理と化学は偏差値が10以上もアップしました!
基礎から固めた成果が出ましたね!
はい!実際に現役で東工大に合格できたことで、今まで自分がやってきた基礎を大切にする勉強法は間違ってなかったと実感しました。四谷学院に通い、素晴らしい先生方のおかげで、「実のある勉強」とは何かを知ることができました。