-
- 東京工業大学第4類
- 同志社大学理工学部
夏まで部活、E判定続きの僕でも中3からの憧れ・東工大に現役合格!一人では得られない「問題への着眼点」を学び、英語の偏差値15アップ、国語も倍の得点になりました。
8月まで野球部、E判定続き。でも、現役合格できた!
合格おめでとうございます!
ありがとうございます!僕は8月くらいまで野球部に入っていて、ずっとE判定続きで不安でした。でも12月の模試ではC判定まで上がっていて、四谷学院だからこそ合格できたと思っています。
55段階で急成長。英語は偏差値15アップ。国語も得点が倍近くに!
その急激な成長の秘密は何でしょう?
55段階です。入塾前は英語と国語が苦手で、模試でも半分くらいしかとれなかったのですが、55段階の先生方に熱心に教えていただいたことで、センター試験は上出来でした。
ずいぶん短期間で伸びましたね!
そうなんです。英語は1対1で教わったことで、今までわからなかった「目のつけどころ」がわかるようになりました。これまで漠然と見てきた接続詞などもしっかり問題と結びつけて考えられるようになり、解くのに余裕が生まれた結果、偏差値は15アップ。センターは、それまでの最高得点を叩き出すことができました。
国語はどうでしたか?
真面目に解いても全然合わず、大問丸ごと0点などの状態だったのですが、こちらも「どこに着目すべきか」をつかめるようになりました。本文のどこを読めば良いか、選択肢の何に注目すべきかをじっくり教えてもらい、70点台だった国語がセンター145点と、倍近くになりました。
「視点の変え方」と「大学別対策」この2つでどんな問題も解ける力が身についた。
それは素晴らしいですね!東工大と言えば理系科目ですが、そちらはどうでしょう?
入学前は数学が得意だと思っていたのですが、55段階で基礎にも抜けがあることに気がつきました。学校で習ったけれど曖昧だった部分もわかり、そうした細部を詰めていくことで、基礎力だけでなく応用力まで身につきました。特に55段階の大学別対策では、自分でしていた過去問を解くだけの勉強とは違い、問題の新しい見方を知ることができました。
「新しい見方」とは、どういった視点ですか?
東工大の二次は、ワンパターンでは通用しない問題が出てくるのですが、55段階では1つの問題に対して3~4個の解き方を教えてもらえるんです。これが入試本番でも、困ったときに見方を変えて問題を解くことにつながり、非常に役立ちました。実際、二次で証明問題が出たのですが、典型的な解き方でやってもしっくりいかず、55で習ったやり方を試したところ、できたということがありました。
視点を切り替える力が身につくと強いですね!最後に、笛田くんの将来への展望をどうぞ。
中3からの志望校に合格できて、本当に嬉しいです。機械工学をスポーツに活かし、理想的な身体の使い方を追求することに興味があるので、将来はそうした分野で活躍していきたいです。