四谷学院 現役生の合格体験記(2017年) | 国公立理系 山門くん

　（県立名古屋南）

• 静岡大学理学部

「赤点が当たり前」から５５段階で各単元をマスターしてセンター本番で210点UP！クラスも55も受験コンサルタントも、すべての先生が一人ひとりに合わせて指導してくださいました。

四谷学院へ入学する前は部活中心の生活で、勉強する習慣は全くなく、定期テストでも赤点を1、2教科とるのは当たり前でした｡母の勧めで行った四谷学院の説明会で、忙しい部活と両立できる時間割のことを知り、得意科目を伸ばし苦手科目を潰すための計画などについて親身になって相談にのってもらったことで、ここの予備校なら信用できると確信したのが入学の決め手でした。

５５段階は、最初は簡単な問題も多くて余裕だと油断していましたが、意外とミスがあり、基本中の基本にも穴があるんだと痛感しました｡さらに先生は自分では気づかないようなミスも見逃さず教えてくれたので、予習→授業→復習が終わった時にはその単元をマスターすることができました。このサイクルが合格に繋がりました｡また、急用があっても簡単に申請できる授業の振替制度や自分の学習状況をチェックしてアドバイスをくれる受験コンサルタントの先生、勉強のモチベーションを上げてくれる５５段階スタンプラリーイベントなどが自分の受験生活を支えてくれました。

クラス授業は自分のレベルにあった授業を受けることができ、1コマ60分という短時間で、得る知識が沢山なので効率良く勉強できました｡おかげで秋頃から急に成績が伸び、総合得点が入学前とセンター本番を比べると210点伸びて、自信を持って国立の二次試験に挑むことができました。

合格発表の日に自分の受験番号を見つけた時は、これから4年間行きたい大学に通える喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした。1年間いろいろ我慢も多く、辛くて投げ出したいときもありましたが最後までやって本当に良かったです｡将来は子供に物理の面白さを伝えられるような職業に就きたいです。

1年間という短い期間でしたが本当に中身の濃い日々を過ごせました。それは細かいところまでいつも指導してくれた５５段階の先生、集団授業でも一人ひとり気にかけてくれたクラス授業の先生、相談に乗ってくれたりアドバイスをくれたりした受験コンサルタントの先生のおかげです。本当にありがとうございました。