四谷学院 現役生の合格体験記(2018年) | 国公立理系 松本くん

　（私立藤嶺学園藤沢）

• 千葉大学園芸学部
• 明治大学農学部
• 法政大学生命科学部

５５段階はゲームのように楽しく、自然と偏差値10アップ。参考書を使って一人で勉強するよりも効率がよく実力をつけられました。

僕は普段、家で勉強しようとしてもなかなか集中できませんでした。集中して勉強ができる環境が欲しかったため、学校から近く、夜9時まで自習室を利用できる四谷学院を選びました。四谷学院の自習室はとても集中できる環境だったので入学してからはほぼ毎日自習室を利用し、勉強量ではだれにも負けないと言えるくらいにまでなりました。

５５段階はゲームをクリアしていくようで楽しく取り組めました。それにプロの先生に1対1で指導をしてもらえるので、もちろん実力もつきます。僕は英語が一番苦手で、最初は単語も文法も長文の読み方も全てが中途半端でしたが、５５段階が一通り終わった後には特に文法力がつき、自然と英語ができるようになりました。5月の模試では偏差値59.3だった英語が10月の模試で69.5をとることができ、偏差値が10アップしました。あるときは英語が得意な人がたくさんいるなかで、学年で2番を取ることもできて自信になりました。

クラス授業でも、実際の入試でどのように記述して解答すれば採点者側が読みやすく、点数を取れるかを教えてくれて、参考書を使って一人で勉強するよりも効率がよく、解答の方針を自分で立てて解くことができるようになりました。クラス授業で解法を先生から教えてもらい、テスト形式の５５段階の授業で解いて確かめ、間違ったまま使っていた解法があれば正しく直してもらうことを習慣づけることで勉強を苦に思うこともなく実力をつけていくことができ、苦手だった英語以外でも、マーク模試の得点が数学はⅠAⅡB合わせて約30点、総合点も110点伸ばすことができました。

僕は将来、環境保護を目的とする仕事に就きたいので、千葉大学の緑地環境学科はぴったりの学部だと思います。大学は自分のやりたい学問を究めることができる場だと思うので楽しみです。また、部活動に取り組んだり新たな友人をつくったり、人との関わりを大切にしながら大学生活を過ごしていきたいと思います。