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- 東京学芸大学教育学部
長文読解のクラスで読み方を教えてもらったことでカンではなくて、根拠をもって解答を選べるように。苦手だった英語は80点→161点で学芸大に現役合格!学校司書になるための第一歩を踏み出せた。
勉強より趣味の時間が大事!勉強をしたいと思っていなかった。
入学前の状況を教えてください。
勉強より、趣味の時間が大事だと考えていたので、あまり勉強に身が入っていませんでした。それで成績があまり振るわず、塾に入ることにしました。
四谷学院を選んだ理由は?
正直なところ塾選びは親に任せていたんですが、見学したところ自分のペースで勉強していけそうだなと感じて入塾を決めました。
実際授業を受けてみた感想も教えてください。
55段階は、採点のときに気になったことを聞くと、解説だけではなくそれに関連する知識まで教えてもらえるので、面白かったです。センター対策に理科基礎の55段階の授業もとっていたんですが、覚えやすい語呂合わせなんかも教えてもらえました。
成績の伸びはいつ頃感じましたか?
実は、成績の伸びを感じたのは受験の直前期でした。
英語は読み方のコツを知ってやっと人並みになれたなって。
直前期というと?
センター直前期です。その時期には学校でセンターの問題を週1くらいで解いていたんですが、その時期にやっと、「とりあえずこれかな?」で選んでいた選択肢を、理解して選べるようになりました。英語は正直苦手だったんですが、一番成長したなと思います。やっと人並みになれたなと思いました。
やっと人並みは謙虚ですね。点数的にはどのくらい伸びましたか。
英語は夏にマーク模試で80点しかとれてなかったんですが、センター本番は161点とれました。
苦手な英語は得点が倍に!
すごい!なぜ伸びたと思いますか。
もちろん直前期に知識量を増やせたことも大きいんですが、根本には四谷学院の長文読解のクラス授業があります。授業で習うまでは、ただ長文ってだーっと読んでいくものと思っていたんです。クラス授業で、読み方を教えてもらえたのが大きかったです。ちゃんと段落ごとに線を引け、とか、区切って読め、とか、選択肢は読んではいけないとか。そういった教訓を得て、解くのも速くなり、理解もできるようになったので、試験本番までずっと続けていました。
読み方のコツを教えてもらえたんですね。他に長友さんが四谷学院で良かったなと思うことは何ですか。
受験コンサルタントの先生がいて、何でも話を聞いてくれたことです。受験前ってストレスを感じるじゃないですか。そんな時にいろいろ話を聞いてもらって。話した後はすごくすっきりしました。勉強面で不安なことは一緒に考えてくれたし、ちょっと関係ない話をしてもいろいろな答えを返してくれて本当にありがたかったです。
受験コンサルタントの先生と最後まで一緒に頑張れたのですね。では、最後に将来の夢を教えてください。
将来は学校司書になりたいと思っています。そのために学芸大に入ったので、授業もしっかり受けて夢をかなえます!