四谷学院 現役生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 中田くん

　（府立桃山）

• 広島大学工学部
• 立命館大学理工学部

センター総合点215点ＵＰ！わかりやすい授業と進路指導サポートで確実に合格への道を歩めました！

四谷学院を選んだ理由は、映像授業ではなくクラス形式の授業があるということと、自習室の環境が良かったこと。自習室は1人1人仕切りがついていて、受付から席を指定される形になっているので、おしゃべりする人もいなくて静かでよかった。クラス授業では、講師の経験から他の問題に活かせる知識を語ってくれたので、テキスト以上の知識を得ることができたと思う。数学の授業では「問題が解ければOK」という考え方ではなく、「なぜそうなるのか」ということまでしっかり教えてもらえたので、わかりやすく、成績の伸びにつながったと思う。

また、進路指導の先生がいてくれたのもよかったと思う。僕は高校の先生に進路の相談などを自分からするタイプではなかったので、定期的に面談が決まっていて、そこで話ができるのは良かった。特によかったのは滑り止めの私立を選ぶときで、高校では特にそこを指導してもらうことはなく、なんとなくこの辺かなというところを模試にも書いていたが、本当にここでいいのかしっくりこないままだった。しかし、四谷学院の担当の先生が滑り止めに関する計画も一緒に立ててくれたおかげで、安心して第1志望の勉強に取り組めたと思う。

センター試験までは本当に伸びるのか不安で勉強を続けていたが、5月の模試で501点だった総合点が、本番は716点取れて、一年で伸びた実感を掴むことができたので、国公立二次に自信を持って臨むことができた。実際に自分の受験番号があった時は嬉しかったし、親が喜んでくれていたのでホッとした。