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- 東京学芸大学教育学部
- 法政大学生命科学部
「合格なんて夢のまた夢。」全ての理解が曖昧だった私でも総合点210点アップし志望校合格!最高の環境と、心の支えがありました。
部活動が中心で、勉強はテスト前のみという生活をしていました。全部の知識が曖昧でどのように勉強をすすめていいかわからず、学校の先生になりたくて東京学芸大学を志望したものの、合格は夢のまた夢でした。
入学して55段階を進めていく中でも、理解の曖昧さを痛感しました。そんな私でも成績を伸ばすことができたのは、自分の成績を把握してくださっている先生と相談し、合格に向けて勉強計画を立て、そのときやるべきことを考えられたことが大きかったです。不安に押しつぶされそうになったときも、講師の先生方や進路指導の先生にたくさん相談に乗っていただき、不安な気持ちを払拭して前向きに勉強に取り組むことができました。
また、自習室も最高の環境でした。誘惑に勝てない性格の私でも四谷学院の自習室では集中して勉強できたので、授業がない日でも必ず自習室に通いました。
勉強時間が明らかに増え、この1年で総合点は210点も伸びました!E判定が出ても志望校は下げず合格に向けて努力したことでセンター試験の結果ではB判定まで伸びて合格しました!
合格を知ったときは信じられず、受験票の番号と何回も照らし合わせました。精神的にもつらいことが多かったですが、やっていたことは間違っていなかったと証明された気がして、自信にもつながりました。家族やお世話になった先生方に、「合格」という1番の恩返しができて本当に嬉しかったです。受験直前は不安で仕方なかったですが、周りの人に喜んでもらいたいという思いがありました。合格を伝えられることができ、頑張ってよかったと心から思いました。大学でもしっかり学び、学校の先生になりたいです。