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- 東京大学文科三類
- 早稲田大学政治経済学部、商学部
- 慶應義塾大学経済学部
苦手な数学が東大模試で偏差値8.5アップ!マークの総合は101点の伸び!55段階で基礎の基礎から固められたから、東大の問題を解く発想やスピードがつきました。
野球部の活動が週6回ほどあったので、勉強は宿題やテスト前の詰め込み学習くらいしかできていませんでした。苦手な数学を対策しておきたいと感じたため、同じ部活の友人も通っていたこともあり、四谷学院に入塾することにしました。
55段階で基礎の基礎からやり直すことで、分かったつもりで分かっていなかったところ、既習ではあるものの忘れてしまっていたところを再確認することができ、また先生方の丁寧な解説や添削によって自分の悪いクセを把握することもできました。学校の授業では、難しい内容も「分かっているよね?」という前提なので、高1やそれ以前にやったことが抜けていても改めて確認する機会がなかったのですが、それを55段階のテキストの予習と授業で復習して定着させることができました。すると段々と数学への苦手意識は薄れていき、東大模試での数学の偏差値が、高3の8月55.8→11月で64.3と8.5アップ。高3の夏以降には、むしろ数学が全体を引っ張るまでになり、総合点は5月のマーク模試で693点→センター本試験で794点と、101点伸びました。
東大の問題は難しいですが、応用問題であっても基礎の組み合わせです。基礎的なところが抜けていると、発想にたどり着かなかったり解法にたどり着くまでのスピードが遅くなったりするので、やはり基礎的なところを固められたのが良かったです。
まさか東京大学に合格することができるとは思っていなかったので、合格を確認した瞬間は喜びよりも驚きが上回りました。後輩のみなさん、最後まで焦ることなく自分にできることをひとつひとつ積み上げていけば、自然に合格へ近づきます。