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1年で総合点が300点以上あがってE判定から逆転合格!!難関大には基礎の徹底と大学に特化した記述力が必要。受験に必要な力が全て身につくダブル教育と、E判定でも応援し続けてくれた先生に心から感謝します。
1年で総合点が300点以上アップ!基礎がないと受験では戦えません。
入学前の状況を教えてください。
1・2年生の間はほとんど勉強をしておらず、高2で受けたセンター同日模試で思ったよりもできなかったことから、基礎を固められる四谷学院に入学しました。
仲西くんはそこから1年で300点以上も伸びたそうですね!?
同日模試が432点、センター本番が749点なので320点近く伸びました。55段階は基礎を積み上げることでデコボコした知識を全て平均的にとれるようになる、とても良いシステムでした。今まで感覚で解いていた問題も、根拠をもって解けるようになった結果だと思います。
基礎は全ての学力の源ですからね。
受験では基礎がないと何もできません。基礎はみんなができていなければならないものであり、そこで落としていたら戦えない。まずみんなと競えるところまで行かないと、応用での勝負はできないのです。
ピンポイントの大学別対策が二次力強化につながりました。
基礎を固めた後、応用力はどのように鍛えましたか?
それも55段階です。国公立の二次試験は記述がメインで、私立の一問一答形式と比べても大学ごとの論述傾向が異なります。その点、55段階は段の部分で大学別の対策をピンポイントで行うことができ、それが合格につながりました。
大学の出題傾向を1人で把握するのは難しいですからね。
選択式の○×で答える問題なら自分でも答え合わせができますが、論述はどこを間違えているのか自分ではわからないため、第三者の先生の採点が必要です。英語などは特に読解力+書く能力が求められていて、現代文と同じく設問に合わせて的確に答えなくてはなりません。55段階は記述式で、解いてすぐに採点してもらうことができるので教わることが身になりやすかったです。
ずっとE判定でも応援してくれた先生のおかげで合格できた!!
クラス授業はどうでしたか?
先生との距離が近くて緊張感があり、全ての設問に集中できるのが良かったです。映像授業と違ってきちんと自分の頭を使って考え、試験と同じような臨場感で勉強することができました。
本番は1人で勝負するのだから、自分自身に力をつけることが大切ですよね。
授業では「時間内に解き抜く力」が身につきました。生徒はみんな、得意・不得意が異なりますが、先生は問題を解く間も見て回ってくれて手が止まっていると一人ひとりに教えてくれました。そこで、速度も意識した解き切る力がつきました。
受験に必要な全ての力が身につきましたね!合格したときのお気持ちは?
自分でも受かると思っていなかったので夢かなと思いましたし、家族や友人にも「嘘だろ!!」と驚かれました(笑)。ただ、担当の先生は僕がずっとE判定でも「京大行けると思うよ」と言い続けてくれたんです。もしそこで否定されていたら、志望校を下げていたと思います。諦めさせるのではなく目標達成の指標を示してくれた先生に、心から感謝します。