四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 伊津野さん

　（県立修猷館）

• 広島大学経済学部

夏から総合210点アップでＡ判定に！部活や行事に熱中していても、先生方のアドバイスを素直に聞いて取り組めば必ず結果につながります。

高校では入学できたことに満足し、週6日あった陸上部の活動ばかりに励んでいたところ、成績はどんどん落ちていってしまい危機感を覚えていました。四谷学院に入塾したのは、友人から紹介され、自分でどんどん進められて苦手なところを潰しやすい点に惹かれたからです。

私は、部活と両立するために、時間割の最後のコマに授業を入れていましたが、疲れた後でも先生がついていてくれるので寝ることなく集中して取り組めました。わからないところはすぐに聞くことができ、時間の無駄も省けます。簡単なところから丁寧に取り組んでいくことで、どんどん力をつけていくことができ、共通テストの得点は、夏の模試から210点アップして、リサーチではA判定が出せました。

なかなか成績が上がらずに焦って気持ちが病んでしまうこともありましたが、そんな時は、先生方に相談していました。「どんな成績だろうとやるべきことに変わりはない」という言葉に助けられ、コツコツ取り組んだ結果、スランプを抜け出すことができました。先生方はいつも真剣に話を聞いてくださり、的確なアドバイスをくださったので、心の支えでしたし、アドバイスを素直に聞き入れて取り組んだことが合格につながったと思っています。最後まで私の成長を信じて励まし、指導してくださった先生方には、とても感謝しています。

後輩のみなさん、部活をしていようと、行事に熱中していようと、伸びます！一つひとつの問題を大切にして復習を欠かさず丁寧に定着させていけば、必ず最後はいい結果が出せると思いますので、頑張ってください！