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四谷学院の授業を軸に毎日コンスタントに勉強を続けたら総合240点アップしてE判定から現役合格!消化しやすいクラス授業と効率良く演習できる55段階でたくさんの問題に挑戦し、考える力が身につきました。
自分に足りないことを分析するため55段階のある四谷学院を選択。
石橋さんは、なぜ四谷学院に入学しようとお考えになりましたか?
受験勉強を始めたいと思ったとき、自分の中でしっかり学習のペースを作るためにも予備校に通いたいと考えていました。そんな中で四谷学院を選んだのは、55段階個別指導があったからです。いわゆる通常の講義だけでは、自分に何が足りていないのかを分析しきれないと思いました。
入学後の具体的な成績の伸びがあれば教えてください。
高2のときに受けた共通テスト同日模試では総合点が583点で志望校判定はEでした。それが1年後の入試本番では823点も取れました。四谷学院での授業を軸として、毎日コンスタントに勉強を続けられたことが学力向上のきっかけだったと思います。また、いろいろな問題に挑戦して考える力を身につけられたことも大きかったです。苦手だった英語もたくさんの英文に触れることで、夏休みが明ける頃には、むしろ得意な部類に入っていました。
勉強の軸とされていた四谷学院の授業について感想をお聞かせください。
まずクラス授業では、生徒の人数もそこまで多くないので、先生の話をよく聞いて自分の中で消化する、ということがしやすかったと思います。それから55段階では、1人でやるよりもずっと効率良く問題演習ができました。
陥りやすいミスを55段階で自覚し二次試験に備えるべきことを理解。
1人でやるより効率の良い問題演習とは、どのようなものでしたか?
先生方はいろいろなところを見てくださっていて、自分では気づけない弱みを発見することができました。特に数学や英語などでよくしてしまうミスを自覚できたので助かりました。それに、二次試験でできなければならないことが何なのかを明らかにしてくださったので、過去問を解くときの1つの目安にもなったと思います。志望校の過去問だけでなく、その類題となる他大の過去問もたくさん解くことができました。
道標になってくれた先生方に感謝。受験に留まらない価値があった。
志望校合格に向けてしっかり準備ができましたね。
勉強の道標となってくださった先生方には本当に感謝しています。四谷学院は先生方との距離が近く、勉強以外の面でも受験後におすすめの本を紹介していただくなど、大学受験に留まらない価値があったと思います。
合格したときのお気持ちはいかがでしたか?
全く状況が読めず確率としては五分五分かなと思っていたので、一安心でした。これからは司法試験の突破を目指したいと思っています。そのため勉強を頑張り続け、できることを精一杯やって、大学院にも進学するつもりです。そして将来は自立して自分が満足できるような仕事をしたいと思います。