四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 白井さん

　（市立浦和）

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Ｅ判定からの漫画みたいな大逆転合格に感無量！！基礎固めこそが全てで、それ以上でもそれ以下でもない。そのことを教えてくれた四谷学院で、基礎力、応用力、安心感、本質的な理解と学びの楽しさを得られました。

本質的な理解による基礎力、応用力安心感を５５段階なら得られます。

入学前の状況を教えてください。

テニス部に所属してテニススクールにも通っており、同級生と比較にならないほど勉強していなかったと思います。否応なしに受験について考える中で、私の課題は圧倒的な基礎知識の欠落であると気がつき、自分には５５段階しかないと思って入塾を決めました。

実際にやってみてどうでしたか？

やらなければいけないと思いつつ後回しにしてしまっていた、最早どう手をつければ良いのかもわからなくなっていた基礎事項の復習が、55テキストに沿って学習していくだけで抜かりなく網羅できる安心感を得られました。

５５段階システムの目的はまさにそこですからね！

私は元々凝り性な部分があり、「何となく理解する」ことが嫌で「本質的な理解」にこだわりがちでしたが、四谷学院の先生方はどんなにしつこく質問しても、嫌な顔1つせず丁寧に説明してくださいました。その理解の一つひとつの積み重ねが、後々の応用力へつながったのではないかと思います。

学力をつける上で大切なことを良く習得されましたね。

秋になっても５５段階を続けるのは、正直焦りを感じることもありました。しかし今なら基本が全てで、それ以上もそれ以下もないとはっきり言えます。早く過去問に取り掛かりたくなるかもしれませんが、早さに固執して大切な基礎固めを疎かにするのは本末転倒です。それに気づかせてくれたのが四谷学院でした。

具体的に教えてください。

５５段階が10段まで到達したときに過去問を手にしてみれば、今まで何一つアイデアの浮かばなかった問題や、筆者の主張が全くつかめなかった問題に対して「解ける」実感が得られました。５５段階はゆっくりと、そして確実に無駄のない知識を与えてくれていました。

Ｅ判定からの漫画みたいな大逆転合格に夢を見ているみたい！

白井さんは本当に四谷学院のことを信頼してくださっていたんですね。

学校でよく「塾に行きたくない」という他塾に通う友人の呟きを耳にしていましたが、私は受付のみなさんの明るい挨拶やクラス授業の先生方のユーモラスな授業、５５段階の先生方が教えてくださる豆知識の一つひとつが楽しみで、いつも四谷学院に来るのが楽しみでした。経験豊富なプロの先生方のご意見には、揺るぎない信頼がありました。

嬉しい限りです！合格を知ったときのお気持ちは？

受験番号を見つけたときは私も母も涙が止まらず、母は私よりも喜んでくれました。漫画みたいな大逆転なんて本当にあるのだなと、夢を見ている感覚でした。

最後にメッセージをお願いします。

模試もE判定で、最初は志望校欄に名前を書くのも恥ずかしかったくらい実力のなかった私が合格をつかみとることができたのは、間違いなく四谷学院のおかげです。後輩のみなさん、四谷学院を信じて努力を続ければ、必ず明るい未来が待っていると思います。頑張ってください！