四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 国公立文系 谷さん

　（県立千種）

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共通テストの総合点153点アップ！野球部で平日はほぼ勉強できなかったけど四谷学院で効率的に学んで苦手も得点源に。頼れる先生がいる四谷学院で成績は伸びる！

他の予備校にはない55段階というシステムに惹かれて四谷学院に入学しました。入学前は国語、特に現代文の勉強法がわからずセンスがないと無理なのかな、と半分諦めていました。しかし55段階で短く簡単な文章から始めて、だんだん長く複雑な文章に慣れていくことで高3の夏に部活を引退する頃にはいつの間にか現代文が苦手ではなく、むしろ得点源になっていました。数学も55段階を始める前は基礎をおろそかにしてしまっていて、難問ばかり解こうとしていました。そのため55段階の最初の問題は簡単すぎではないかと思いましたが、侮らずに取り組んで基礎を徹底的に固めたことで難問でも全く手が動かない、ということは少なくなりました。四谷学院のテキストは要点がまとまっていて、入試本番でも55段階のテキストで見たことのある文章が出たくらいです。

僕は週6で高3の7月まで野球部で活動しており、学校を出る時間は毎日大体19:30くらい、さらに朝は7:30から練習があったため平日はほぼ勉強時間がとれませんでした。しかし四谷学院で効率的に学んだことで、量より質を重視でき、周りに勉強時間は負けていたとは思いますが成績では負けませんでした。部活を最後までやりきりながらも共通テストの総合点は高2の冬の模試より153点も伸びて、受験した大学すべてに合格できました。55段階やクラス授業の先生方はどんな質問をしてもその場で解決してくださったので頼りになりました。部活が忙しくても四谷学院で学んでいれば必ず成績は伸びると思います。

合格発表のページで自分の番号を見つけたときは現役合格できてよかった、と素直に安心しました。大学では自分の学びたいことを重点的に学べるのでとても楽しみです。