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- 名古屋市立大学人文社会学部
国語が140→184点に大幅アップ!部活と両立できる時間割や55段階を使った基礎からのやり直しで、成績がぐんと伸びました。
勉強はテスト前の1~2週間のみしかまともにしていませんでした。勉強習慣が身についておらず、基礎もあやふやでした。基礎レベルがあやふやだったこともあり、イチからの学習がしやすい環境が整っている四谷学院に魅力を感じ、入学を決めました。
四谷学院のシステムで良かった点は、自分の学校生活に合わせた時間割設定が行えるところです。私は軽音楽部に所属していて、文化祭のライブ出演のために夏休み中も部活動に参加していたので、自分のペースで学習できた点が良かったなと思います。また、基礎レベルが定着していなかったので、55段階を通してイチからやり直せる点が学力の面はもちろんのこと、精神的にも必要以上に焦燥感に駆られずに済んで良かったと思います。高3の秋ごろから発展的な学習に取り組み始めた途端に、成績がぐんと伸びたような気がします。また、最後の最後まで受験勉強において重要なポイントを押さえた授業を55段階でもクラス授業でも受けられたので、特に国語は高2の模試で140点だったのが、高3の共通テスト模試では184点まで伸ばすことができました。
生徒一人ひとりに受験コンサルタントの先生がついているシステムもとても良かったと思います。学力の伸びや進路に悩んだ際、自分の学習状況を把握した上で、親身になって相談に乗ってくれる特定の先生がいるのは、受験生の不安定な心をしっかりと支えてくれるシステムだと思いました。高3の夏休みに自信をすっかり失ってしまい、模試の成績もガタ落ちしてしまいましたが、受験コンサルタントの先生と話し合いをしたことで、自分のしっかりとした目標が定まり、成績を回復させることができ、自信にも繋がりました。
合格発表時に自分の受験番号を見つけたときは何よりも安堵感が大きかったです。受験期に感じた様々な不安がすべて吹き飛ぶ感じがしました。私は高3の文化祭ライブの出演のため秋まで部活をやり切り、一時的な焦りもありましたが、何よりもやり切ったことで後悔を残さずに受験に臨めたのがとても良かったと思います。心理教育学科に進学したので、自分の心や他人の心についてより多くの視点から捉えられる、広い視野を持った人になりたいと思っています。