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- 千葉大学法政経学部
- 明治大学政治経済学部、法学部
- 青山学院大学法学部
数学の偏差値は13、英語は10アップ!赤点を取っていた私が千葉大に現役合格。二次本番を想定した55段階のおかげで周りが苦戦する中すらすら解けました!
入学前の学校の成績は下から何番目、という感じでした。特に数学が苦手で、テストでも赤点を取るレベルでした。そろそろ受験勉強をしないと、と思っていた高2の夏に、四谷学院に通っていた兄に「55段階っていう面白いシステムがあるよ」と聞いて入学を決めました。
55段階は、自分の勉強がどのくらい進んでいるか目で見てわかるし、55段階全て合格した後も苦手な分野をもう一度やり直したり、志望校の過去問や対策問題も解いたりできるため、やることが尽きず、受験までモチベーションが高いまま維持できました。また、時間制限があって、ちゃんと一つひとつ書かないと先生に突っ込まれてしまうので、全問記述式の千葉大の本番を想定した練習ができました。千葉大の二次の英語は、試験会場の周りの人たちは「疲れた、間に合わなかった」と言っていたけれど、自分はすらすら解けたなという感じで、55段階がすごく効いたなと感じました。
クラス授業の先生も、一つひとつ順序を踏んで教えてくれましたし、生徒がよくつまずくところや受験間近の過ごし方まで教えてくれました。55段階で基礎を見直して、クラス授業ではちょっと難しめの問題を先生に教わりながらゆっくり解いていく、というのが自分に合っていて、下から何番目、という感じだった学校の成績は、高2には上位半分以上、高3には上から10番台になりました。記述模試でも高2の冬は英語56.1、数学47.8だった偏差値が高3の秋には英語66.9、数学61.3まで伸びました。
3年間ずっと行きたいと思っていた大学だったので、合格を知った時は安心感と達成感がすごかったです。将来は大学院に進むか、国家公務員になりたいです。